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Xperia 1 VIIの超広角の進化は?撮影体験が大きく変わる!Xperia 1 VIIの魅力をいち早く体験してきた!復活のパープルにめっちゃ惚れた…!

YouTube動画でも詳しく解説しています
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こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

今回は、Xperia 1 VII SPECIAL EVENTにご招待いただき、Xperia 1 VIIの進化の魅力を存分に味わってきました。

Xperia 1 VIIでは、パープルが復活!
少し赤みがかった大人のオーキッドパープルにめちゃくちゃ惚れました…!

Xperia 1 VIIは、カメラでは超広角が進化!この超広角レンズの進化が要となり、AIでの動画撮影「AI カメラワーク」や「オートフレーミング」の新しい撮影体験ができるようになっています。
このAIカメラワーク・オートフレーミングでの動画撮影、率直に言って今までの動画撮影の体験を塗り替えると言っていい、めちゃくちゃすごい進化だと思います。

その他、有線オーディオの音質も進化しておりますし、ディスプレイもより背面に照度センサーが搭載されたことにより、適材適所で明るさを制御でき、かなり使いやすくなったように感じます。
SoCではSnapdragon 8 Eliteが搭載され、カメラや音響・ディスプレイなどでXperia独自のAI「Xperia Intelligence」を搭載しています。

今回は、この進化のポイントを中心に、Xperia 1 VIIの魅力を解説していきます。

取材協力:ソニーマーケティング株式会社

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目次

Xperia 1 VIIの実機をチェック!パープルが素敵すぎる…

まずは、今回発表されたXperia 1 VIIの実機を見てきましょう。

シックな3色が、Xperia 1 VIIを引き立てる…

オーキッドパープル

Xperiaといえばパープル!というイメージの方も多いかもしれません。
私も、パープルがある場合はパープルを選ぶことが多かったです。

Xperia 1 VII(中央)のオーキッドパープルと、Xperia 1 IIIのパープル(左)・Xperia 1 IVのパープル(右)

今回のXperia 1 VIIのオーキッドパープルは、例年のパープルよりも結構「赤紫」な傾向で、素敵です。
昨年の赤色スカーレットはなくなってしまったのですが、赤系統をパープルで引き継いだのかな?とも思わせてくれます。

撮影エリアは暗めの環境でしたが、わかりやすい赤紫色です

落ち着いた色味と華やかさを兼ね備えていて、非常に素敵に感じました。

モスグリーン

Xperia 1 Vから「カーキグリーン」として登場していた緑色ですが、Xperia 1 VIIでは「モスグリーン」に変わりました。

今までのカーキグリーンは、暗い場所で見ると黒かな?と思うほど黒かったのですが、Xperia 1 VIIのモスグリーンは結構明るめです。
個人的には、今年のモスグリーンはかなり好きです。迷う。

カメラ部分や側面の仕上げ方は、Xperia 1 VIまでと異なり、カメラバンプはテーパがなくなり垂直に仕上がっています。
側面も辺の部分の面取りが変わっていて、手のひらに刺さるような感覚が薄れ、握り心地が改善しています。

スレートブラック

Xperiaでは毎回、ブラック系とホワイト系が両方出てくるのですが、今回はホワイトはなくなりブラックのみとなりました。

ブラックの色味も今までより少し明るめで、カメラのボディのブラックにも近いカラーリングな感じもします。

今年のXperia 1 VIIも、側面には細かいスリットが、背面はドットデザインで、非常にグリップしやすいです。

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シャッターボタンがより大きく、押しやすくなった!

Xperia 1 VIIのシャッターボタンが、より大きく、押しやすくなりました!

Xperia PRO-Iほど長さはないのですが、太さはXperia PRO-Iとほぼ同じ。
ボタン自体が大きくなったため感触としては非常におしやすいです。

純正ケース「Style Cover with Stand」も3色登場!ストラップホール付き!

今回も、純正ケースのStyle Cover with Standが発売されます。

Xperia 1 VIから、スタンド下にストラップホールがついているため、付属のリングストラップやお手持ちのネックストラップなどをつけられます。

Xperiaの純正ケースのストラップホールは、太めなカメラ用のストラップでも通しやすいように、少し太めにしているんだそうです。

縦向きでも
横向きでも!

スタンドは横開きタイプ。
縦に置いて縦長のショート動画を見ることも、横置きで普通の動画・映画を見ることも可能です。

カメラとケースはツライチになる設計です!

3色とも発売されます。本体カラーに合わせて買ってみましょう!

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Xperia 1 VIIのカメラ、超広角と動画撮影が進化!

Xperia 1 VIIのカメラは、超広角が変化したのと、動画撮影がしやすくなっています。
実際に見ていきましょう。

Xperia 1 VIIは、超広角が強化!広角レンズと合わせ、より暗所に強く

Xperia 1 VIIは、超広角レンズが非常に強化されています。

レンズXperia 1 VII
(2025)
Xperia 1 VI
(2024)
Xperia 1 V
(2023)
Xperia 1 IV
(2022)
Xperia 1 III
(2021)
超広角48MP
1/1.56″ f/2.0
12MP 16mm
1/2.5″ f/2.2
12MP 16mm
1/2.5″ f/2.2
12MP 16mm
1/2.5″ f/2.2
12MP 16mm
1/2.5″ f/2.2
広角48MP
24mm Exmor T
※クロップ 48mm(2x)
1/1.35″ f/1.9
48MP
24mm Exmor T
※クロップ 48mm(2x)
1/1.35″ f/1.9
48MP
24mm Exmor T
1/1.35″ f/1.9
12MP 24mm
1/1.7″ f/1.7
12MP 24mm
1/1.7″ f/1.7
望遠12MP
85mm-170mm
1/3.5″ f/2.3-3.5
12MP
85mm-170mm
1/3.5″ f/2.3-3.5
12MP
85mm-125mm
1/3.5″ f/2.3-2.8
12MP
85mm-125mm
1/3.5″ f/2.3-2.8
12MP
70mm,105mm
1/2.9″ f/2.3,2.8

Xperia 1 VIまで何世代にもわたって同じセンサーが使われ続けてきていますが、今回のXperia 1 VIIではついに刷新!
1/1.56インチセンサーが使われ、従来比2.1倍の大きなセンサーとなりました。

このセンサーは、Xperia 1 IVまでで使っていたメインの広角レンズ(1/1.7インチ)より、センサーサイズが大きいです。

Xperia 1 VII 超広角
Xperia 1 VI 超広角

また、ひずみの少ないレンズを採用したことで、ソフトウェア補正に頼らずにひずみを抑えられます。
超広角レンズでも画角を広げつつ、きれいで自然に撮影できます。

Xperia 1 VII 超広角(暗所)
Xperia 1 VI 超広角(暗所)

広角のExmor Tセンサーと合わせ、広角・超広角のどちらでも、デジタルカメラ並みの撮影クオリティを実現しています。
夜景だけでなく、少し暗めの落ち着いた雰囲気なレストランなどでも、美しく撮影することが出来ます。

今回のこの超広角レンズのアップデートは、Xperia 1 VIIの要ともなります。次の節から詳しく解説します。

Xperia 1 VII 7.1倍(望遠端)
Xperia 1 VI 7.1倍(望遠端)

一方、望遠レンズは今回強化されることはありませんでした。また、画素数も12MPに据え置かれています。ハードウエアとしての進化はしていないですが、ソフトウェアでチューニングを施しています。
動画撮影でのズームアップなど、望遠が強化されると世界が変わりそうなので、次作ではぜひお願いしたいところです。

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動画撮影は「AI カメラワーク」が想像以上に面白い!

今回、Xperia 1 VIIでは、XperiaならではのAIを「Xperia Intelligence」と名付けてアピールしています(昨年まではSonyのAIと言っていました)。
動画撮影では、AIカメラワーク・オートフレーミングの機能が新搭載されています。

特に、今年のXperia 1 VIIでは、昨年モデルでの写真での姿勢推定に加えて、動画でも姿勢推定技術が使える点が進化のポイントです。

「AI カメラワーク」は、特に被写体の位置をロックし、中央の方で撮影し続けることができます。

被写体にタップし、ロックボタンを押すと、動いていても被写体をセンターから離さず撮影できます。この被写体ロック機能ですが、マニュアルモードもあります。マニュアルモードでは、中央以外の左右などでの撮影でも、その位置に被写体をロックしてくれます。

実際には超広角カメラの場合で1倍相当程度にクロップされます。左右方向だけでなく、上下の間なども自動的に調節してくれます。広角カメラの場合は、1倍からクロップされるため、1.5倍程度に見える形になります。

なお、被写体ロックを外すと、さらに強力に手振れ補正が発動します。クロップされるエリアが広めなので、納得です。

AIでの位置推定技術をもとに、激しいダンスなどのシーンでもきれいに動画で撮影できるのが、想像以上に使えます。

▼動画内で実際にこの作例を紹介しています(再生で該当箇所から再生します)

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