当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

【実機レビュー】Galaxy Watch8 Classic & Galaxy Watch Ultra、どっちを選ぶべき?両方使って分かったメリット・デメリット

YouTube動画でも詳しく解説しています
  • URLをコピーしました!

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

GalaxyやAndroidをお使いの方なら使っておきたいGalaxy Watch。
今年のOne UI 8 Watchから「手首でGemini」も使えるようになり、抗酸化指数や血管負荷など他社にはない健康ログも取れます。通知やパネル(ウィジェット)もアプリごとにまとまって見やすく進化しました。
さらに、日本国内ではFeliCaにも対応。Suica・iD・QUICPayだけでなく、PASMOでは定期券にも対応するなど、使い勝手が非常に良いスマートフォンになっています。

回転ベゼルが復活した「Galaxy Watch8 Classic」は非常にメカ好きにもそそられる高級感のある質感で、丸いディスプレイ四角い筐体の「クッションデザイン」を採用。付け心地もよいスマートウォッチに仕上がっています。

一方で、見た目・大きさともよく似ている「Galaxy Watch Ultra」は、Galaxy Watchとして最高峰のスマートウォッチに位置しています。
チタンを使った高級感、バッテリー容量も多く電池長持ち、10ATM防水性能やトライアスロン対応と、非常に便利に使えます。

見た目はよく似ている二つのスマートウォッチですが、どちらを選ぶべきでしょうか?
今回は、「Galaxy Watch8 Classic」をメーカーよりお借りしましたので、使って感じたGalaxy Watchの特徴やメリット・デメリットを、1年間愛用している「Galaxy Watch Ultra」と比較してレビューしていきます。

製品貸出:Samsung Japan (Galaxy Watch8 Classic)
※Galaxy Watch Ultraは、自分で購入したものです

目次

Galaxy Watch8 Classicの外観、回転ベゼルはやはり最高!

Galaxy Watch8 Classicの外箱は、Galaxy Watch Ultraと白黒の違いはありますが、デザインとしては変わっていません。
(この記事で登場するGalaxy Watch Ultraは2024年発売モデルですが、仕様はストレージ容量以外は全く同じです)

Galaxy Watch8 Classicの外観

Galaxy Watch8 Classicの外観は以下の通り。

今回も、Galaxy Watchとしておなじみの丸い円形ディスプレイは踏襲されています。
円形ディスプレイと、四角い筐体を合わせた「クッションデザイン」は、Galaxy Watch Ultraで初採用されましたが、今回Galaxy Watch8シリーズに展開されました。

Galaxy Watch Ultra(左)とGalaxy Watch8 Classic(右)

Galaxy Watch UltraとGalaxy Watch8 Classicは、見た目や大きさは結構似ていますが、細かいフォルム・ディスプレイサイズにも違いがあります。
画面は、Galaxy Watch Ultraが1.5インチなのに対し、Galaxy Watch8 Classicは1.34インチです。
同じクッションデザインではありますが、Galaxy Watch8 Classicのほうが丸みを感じますね。

Galaxy Watch8 Classicの最大の特徴は、なんといっても「回転ベゼル」でしょう。
画面の周りに物理的な回転ベゼルが搭載されており、ぐるぐる回せばスクロール動作の代わりに画面を遷移できます。
挙動としては、基本的には左右方向のスクロールができます(左右方向に動かない画面の場合は上下のスクロールとなります)。

回転ベゼルはギザギザがついていますが、以前のモデルよりもギザギザが大きめです。
盤面側から見ると、少し歯車チックで、機械好きとしてはかなりそそられます。

ワンタッチ動作でつけ外し可能なベルト!標準付属のベルトも付け心地良好

Galaxy Watch8 Classicの裏側にはセンサーがついています。

またバンドの付け根にはボタンがついており、少し硬めですが爪で押すと簡単に外せます。

表側はヴィーガンレザー

標準付属されているベルトは、表側はヴィーガンレザー、肌側はシリコーン素材を合わせたものとなっており、装着感はなかなかいいです。

裏側はシリコーン素材

なお、Galaxy Watch8・Galaxy Watch8 Classicは共通のベルトとなりますが、Galaxy Watch Ultraとはベルト装着部の機構が異なります。ご注意ください。

ベルト部分を装着した様子。なかなかスマートでアーバンな感じです

クイックボタンが追加!Galaxy Watch Ultra同等の3ボタン構成

Galaxy Watch8 Classicにも、Galaxy Watch Ultraと同様に「クイックボタン」が追加されました。
中央にあるオレンジ色のボタンがクイックボタンで、押すことでショートカット機能を呼び出せます(竜頭ではないため、回せません)。

カスタマイズは設定>ボタンとジェスチャーにて、各ボタンの割り当てを変更できます。

▼動画内でも詳しくレビューしています

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次