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【実機レビュー】「OPPO Reno14 5G」7万円台だけどカメラがすごい!?使って感じたメリット・デメリット

YouTube動画でも詳しく解説しています
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こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

4万円台の「OPPO Reno13 A」とともに、久々に登場した約8万円のミドルハイ「OPPO Reno14 5G」。
オパールホワイトの人魚の尾びれのような「マーメイドデザイン」が非常にきれいですし、硬派なあなたにはシンプルながらカメラ部分が幻想的に反射するルミナスグリーンがおススメです。

Dimensity 8350搭載で動作性能もよく、IP69の防水防塵、6,000mAhのバッテリーに最大80Wの急速充電と、満足できます。

特筆すべきはカメラです。
広角50MP・超広角8MPに加え、望遠は3.5倍の光学ズーム・OISい対応した50MPを搭載しています。
7~8万円台スマホとしては3.5倍の50MP望遠というのは貴重!撮れ味も非常によく、機能とカメラを両立したい方にはおススメです。

今回は、OPPO Reno14 5Gを1週間ほどお借りしましたので、実際に使って感じたポイントをレビューしていきます。

商品貸出 OPPO

目次

OPPO Reno14 5Gは、買い!?実際に使って感じたポイント

OPPO Reno14 5Gを実際に使ってみました。率直にレビューしていきます。

背面の「マーメイドデザイン」が美しい…

OPPO Reno14 5Gは、6.6インチサイズのスマートフォンとなります。
同時に発表したミドルレンジ「OPPO Reno13 A」よりは少しだけ小さいですが、非常に使い勝手はいいです。

非常にきれいなのは、オパールホワイト背面の「マーメイドデザイン」です。
背面はマットですが柔らかい光沢をたたえたベルベットガラス加工で、シルクのような手触り。非常に据えb術しています。

12層構造からなる繊細かつ精巧なテクスチャは、最も細かいところでは20μmの高精度で、鮮やかな光と影を表現しています。
スマホの角度によって、マーメイドの色合いが変わるのも非常に素敵です。
筆者の妻に見せたら「素敵!」と興味津々でした。

もう一色、ルミナスグリーンもあります。
特殊な加工技術により、カメラ周囲が光を柔らかく反射する幻想的なデザイン。
シンプルなデザインの中にもOPPOらしさがあり、非常にそそられます。

OPPOは背面のこだわりがすごいです。
ただただゴージャスな見た目をした安っぽい背面ではなく、実際に触ってみるとわかるのですがこだわりぬいたデザインを追求しています。

ディスプレイの発色も、非常にきれい!

ディスプレイは6.6インチの有機ELディスプレイを搭載しています。

ベゼルも他社の8万円スマホより薄く、ディスプレイの色合いもいいです。
撮影した写真をスマホで見てみても、撮れ味以上にきれいに見えますし、ゲームなど動きのある映像もきれいに表示してくれます。

バッテリーは最大レベルの6,000mAh搭載!最大80Wの急速充電にも対応

OPPO Reno14 5Gは、6,000mAhのバッテリーを搭載しています。
他に採用例があるのはあまりこの価格帯では多くなく、POCO F7 Proと同等です。
5,000mAh付近までのメーカーも多い中、6,000mAhはうれしいところです。

また、OPPO独自のSUPERVOOC急速充電では80W、PPS充電では33Wの充電に対応しています。
前作のOPPO Reno10 Pro 5Gでは80W SUPERVOOCには対応していたものの、多くの充電器でサポートしているPPSでの対応がなかったので、OPPO Reno14 5Gの33W PPSはうれしいです。

なお、OPPO純正の充電器ではないのですが、Ankerの充電器(Anker Prime Charging Station (8-in-1 240w))を接続すると、SUPERVOOC表示になりました!

OPPO Reno14 5Gのスペックを他社と比べると…

7~8万円台のスマホをスペック比較すると、下記の通りです。

CPUにはDimensity 8350を採用しています。
同等のCPUはarrows Alphaでも(Dimensity 8350 Extremeですが)採用されております。

スペックとしては、OPPO Reno14 5Gはバッテリー容量が大きいこと、望遠カメラが強化されておりカメラの撮れ味がいいのがポイントでしょう。

予算8万円まででカメラにこだわる+AIも便利に使いたいなら、OPPO Reno14 5Gです!

OPPO Reno14 5Gのパフォーマンスは?ベンチマーク測定結果

AnTuTuベンチマーク測定結果は、以下の通りです。

AnTuTu V10の測定では、137万点台となりました。8万円のスマホとしては標準程度です。

スマホSoC/メモリ価格AnTuTuスコア
OPPO Reno14 5GDimensity 8350 /12GB79,800円1378914
arrows AlphaDimensity 8350 Extreme /12GB8万円台1386512
POCO F7 ProSnapdragon 8 Gen 3 /12GB69,980円2024454
Pixel 9aGoogle Tensor G4 /8GB79,900円1092779
Galaxy S24 FESamsung Exynos 2400e /8GB79,800円1599658

カメラやAI性能とのバランスを考えると、なかなかいいと思います。

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スピーカー音質は?

OPPO Reno14 5Gはステレオスピーカーも搭載しています。
実際に音楽を流してみました。(動画再生で、スピーカー音質テストのところから再生されます)

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