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【Galaxy Z Fold7】PITAKAのMagSafeケースで、マグネット充電も便利に!軽くて丈夫、かっこいい浮織が、ブルーシャドウによく似合う!

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こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

薄くて軽いGalaxy Z Fold7に、どんなケースをつけますか?
薄さ・軽さを損なわない、PITAKAのアラミド繊維を利用したMagSafeケースをつけると、ほとんど薄さ・軽さが変わらず使い続けられます。

また、MagSafeのマグネット充電も非常に便利で、いろいろなMagSafeのアクセサリーと組み合わせて使えます。

今回は、PITAKAのGalaxy Z Fold7用MagSafe極薄ケースをレビューしていきます。

商品提供:PITAKA

目次

軽くて丈夫!MagSafeにも対応している、アラミド繊維のPITAKAケース

それでは、PITAKAのMagSafeケースを開けていきましょう。

軽くて丈夫なアラミド繊維!Moonriseの青が、Galaxy Z Fold7のブルーシャドウとも似合う!

今回は、PITAKAのMagSafeケースはMoonriseをご提供いただきました。

カラーラインナップは、定番の黒・グレーツイル柄と、赤い柄のサンセット、青いムーンライズの3色です。
商品画像はこのような柄ですが、ムーンライズの実物はもう少し鮮やかさを落とした落ち着きのある青となっています。

Galaxy Z Fold7本体のブルーシャドウと青色の色味を比べると、少し鮮やかさには差があります。
PITAKAのケースは繊維であることもあり、もう少し落ち着いています。

実際につけてみるとこの通り。
若干の青味の差はあれど、意外とマッチしているのがわかります。

手触りもさらさらしていて、グリップもしやすいです。

カメラ部分の保護は?

Galaxy Z Fold7はカメラ部分が出っ張っていますが、それに合わせてカメラ部分も守ってくれています。

結構存在感の大きい堤防ですが、カメラ部分はちゃんと守ってくれそうです。

どれぐらい軽い?重さを比較してみよう

Galaxy Z Fold7本体の重さは、SIM1枚を入れた状態で217gです。

Galaxy Z Fold6単体
Galaxy Z Fold6+Sペンケース

対して、昨年発売のGalaxy Z Fold6は、SIM1枚・カバー画面フィルムを貼った状態で244g。
純正のSペンケースも取り付けると277gと、なかなかの重さです。

PITAKAのGalaxy Z Fold7用ケースは、単体で実測24gとかなり軽いですね!
公称では最小21.21g、薄さ最小0.98mmとなっております。軽さ・薄さが際立っています。

Galaxy Z Fold7を取り付けて測ると、実測240gとなります。

アラミド繊維で耐久性は担保しながらも、薄いため持ち心地はつけていない状態とほとんど変わりません。
持ち心地良く、軽さもそんなに変わらないように感じるのが非常にいいです。

MagSafe搭載!MagSafe対応の充電器やアクセサリーも快適に使える!

背面には、MagSafe用のマグネットプレートもついています。
MagSafe対応のアクセサリーや充電器なども使うことができます。

ただし、カメラ部とMagSafeアタッチメントがかなり接近しているため、使えるアクセサリーは少し選ぶかもしれません。

MagSafe充電器

MagSafeの充電器は、円形の物であれば問題なく使えます。
絶妙な攻め具合ではありますが、ワイヤレス充電可能です。

PITAKAのMagEZ CarMount Pro Qi2でも、充電ポートは円形になっていますので、問題なく使えます。

モバイルバッテリーは、形状に注意

MagSafe対応のモバイルバッテリーは、形状に注意したほうがいいでしょう。
四角型で表面にMagSafeがついているようなモバイルバッテリーの場合、望遠レンズ付近がマグネットと干渉し、うまくQi2ワイヤレス充電ポートの真ん中に当たらない場合があります。

手元のモバイルバッテリーでは、ちょっとずれた状態でも充電できたのですが、磁力が弱かったりするのでご注意ください。

ワイヤレス充電ポートが上を攻めているモバイルバッテリーの場合、斜めに取り付ければ問題ない場合もあります。

首掛けのMagSafeホルダーや、MagSafeアクセサリーでも使える!

首掛けのMagSafeホルダーなどだと、このようにハンズフリーで写真撮影などもできるので、結構便利に使えます。
MagSafeのマグネット部も丸く、マグネットも強力なので便利です。

カバー画面側は守ってくれないけど、大丈夫?

PITAKAのGalaxy Z Fold7 MagSafeケースは、カバー画面側は守ってくれない、カメラ部側のみ保護されるケースとなっています。
大丈夫でしょうか?

実際、以前のFoldシリーズでもカバー画面側のベゼルが邪魔で、カバー画面側を取って使っている方も多かったのは事実です。
また、筆者自身も、Galaxy Z Fold6ではサムスン純正のSペンケースを使っていましたが、カバー画面側が破断してしまい、半年ほどは片側保護状態で使っていました。

筆者の場合は、不注意で一回アスファルトに派手に落としてしまい、一か所だけ凹みを作ってしまいました。
ただし、それ以外についてはほぼ問題なく、側面にこれ以外の傷はできていません。

Galaxy Z Fold6は重く落としやすかった、ともいえます。
Galaxy Z Fold7では軽く持ちやすくもなっているので、ホールドしやすく落としにくい印象でもあります。

また、Samsung純正のGalaxy Z Fold7用のスマホケースはすべて片側保護となっております。
カバー画面側のプロテクターはついていません。

これも、特にGalaxy Z Fold7が薄くなったので、品質を担保するカバー画面側のバンパーを作るのが難しいことを物語っているのかもしれません。

Galaxy Z Fold6を半年間、片側保護で使っていた筆者としては、補償オプションに入りつつカバー画面の保護フィルムを貼り、片側保護で使っていれば、ちょっと気楽に薄めのPITAKAや純正ケースなどを使うのもありだと思います。
(筆者自身は、PITAKAケースで運用してみようと思っています)

デザイン性と、軽さ・握りやすさを両立するGalaxy Z Fold7のPITAKAケース、ぜひ使ってみて!

Galaxy Z Fold7のPITAKA MagSafeケースを使ってみました!
実際に筆者が購入したGalaxy Z Fold7でも、ブルーシャドウ+PITAKAのMoonriseで使ってみようと思っています。

せっかくの薄く・軽くなったGalaxy Z Fold7なので、薄く軽いまま、でもある程度守って使ってみたいですよね!
カバー画面のフィルムは貼って、補償オプションには念のため入っておくといいと思いますが、意外と片側保護でも使いやすい印象でもあります。

また、PITAKAのMagSafeケースではMagSafeのアタッチメントが使えますので、マグネット充電やMagSafe対応スタンドなど、簡単に使えるのも非常に便利です!

ぜひ、PITAKAのMagSafeケースも使ってみてくださいね!

Galaxy Z Foldシリーズのレビュー記事まとめ

Galaxy Z Fold6やGalaxy Z Fold5など歴代フォルダブルデバイスをMATTUが実際に購入し、レビュー記事を書いています。

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