こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
Xperia 1 Vは、
・次世代イメージセンサー搭載のカメラ
・S-Cinetone・クリエイティブロックに対応、縦持ちでもより使いやすくなったVideo Pro・Photo Proアプリ
・Snapdragon 8 Gen 2搭載と冷却性能の更新で熱やバッテリー持ちの改善
など、劇的な進化を遂げています。
が、実際使ってみると、それ以上に色々な進化を果たしているのがわかります。
今回は、ソニーマーケティング株式会社よりXperia 1 Vを2週間ほどお借りし、実際に使って感じたXperia 1 IVからの劇的な進化をまとめていきます。
今回の進化は、想像以上でした。
端末貸出:ソニーマーケティング株式会社
[2023/6/8更新]追加で先行レビュー公開しました!今回はXperia PRO-Iと比較しながら、S-Cinetoneの有無などでも作例比較しています。
Xperia 1 Vの進化は、外観にも?あの「Xperia PRO-I」に近づいた
Xperia 1 Vは、Xperia 1から続く外観をしていますが、「カメラ体験」を中心にアップデートが施されています。
背面に独特のつぶつぶ、側面のスリットでグリップ感UP!
Xperia 1 Vをパッと見て気になるのが、背面のつぶつぶです。
Xperia 1 Vでは、グリップが増すように独自のテクスチャーを施した高耐久ガラスを施しています。
なでるとキュルキュル音が鳴るザラザラ感ですべりにくく、確かに握りやすくなっている感じがします。
さらさらなXperia 1 IVの背面と比較すると、表面がだいぶ異なっていますね。
Xperia 1 VとXperia 1 IVは、実は背面のガラスの素材自体は一緒なのです。表面処理が違うだけで、だいぶ違う見た目に見えます。
Xperia 1 Vの側面は、細かいスリットが刻まれています。
Xperia 1 IVは何も模様がなかったですが、Xperia 1 Vは側面のスリットにより、よりホールド感がアップしています。
グリップ感は、純正ケースにも。
純正ケースの背面もつぶつぶ形状で、Xperia 1 IVまでのものよりも厚さが抑えられています。
ケースをつけていないかのような持ち心地が素敵。
純正ケースはスタンドも変更されており、縦向き・横向きともに対応しています。
縦向きはショート動画を見るのにもうってつけ。
スタンド収納部分はちょこっと出っ張っているので、カメラボタンを使って撮影するときのグリップにもなり、非常に撮りやすそう。
見れば見るほど、Xperia PRO-Iに似ている…!!
Xperia PRO-IとXperia 1 Vを比較すると、背面のつぶつぶは異なるものの、サイドのスリットはよく似ています。
Xperia 1 Vは、Xperia PRO-Iと比べてスリットが細かいですが、これはデザイン担当者曰く、「背面のテクスチャーに合わせた」とのこと。
そのほか、側面のアンテナ部と思われるラインもXperia PRO-Iにそっくりです。
カメラ部分は、Xperia 1 VとXperia 1 IVが近そう?とも思えますが、カメラ部自体が大型化しています。
Xperia 1 Vはレンズ一つ一つを強調したデザインに仕上がっており、メタルフレームを採用しています。
Xperia PRO-Iも、広角24mmの1型センサーに目がいきがちですが、一つ一つを強調しており、似ています。
背面のレンズ側にはモノラルマイクを搭載しているのも、Xperia 1 VとXperia PRO-Iの共通点です。
Xperia 1 Vは、よりXperia PRO-Iに寄せた=カメラのフラッグシップモデル、といっていいのかもしれません。
(ソニーのデザイン担当者に伺ったところ、「Xperia PRO-Iに近づける意識はあった」といっていました)
色気のある3色カラー。カーキグリーンはソニーストアなど「SIMフリーモデル」限定
Xperia 1 Vのカラーは、ブラック・プラチナシルバー・カーキグリーンの3色。
今回お借りしているのは、NTTドコモ版Xperia 1 V SO-51Dのサンプル機となっています。
プラチナシルバーは、ホワイトにも近い色味。
個人的には側面のスリットの入ったシルバー感がめちゃくちゃかっこいいです。
カーキグリーンは、ソニーストアなどの「SIMフリーモデル」限定となります。
深・深緑色の大人の色気を感じられる、素敵な色です。
最も進化をとげたXperia 1 Vのカメラの実力は?新センサーだけじゃない、望遠も大幅に進化!
Xperia 1 Vは、特にカメラが激的に進化しています。
進化の真髄を確認してみましょう。
Xperia 1 Vの広角レンズは、新世代の「2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー」を搭載!
Xperia 1 Vの目玉となっているのは、新開発の「2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー」Exmor Tが広角24mmに搭載されているということでしょう。
センサーサイズ自体が1.7倍に大型化しているだけでなく、画素構造が2層に分離しています。
フォトダイオードとトランジスタを2層に分離することで、それぞれの領域自体も拡大でき、低照度性能がXperia 1 IVと比べて約2倍向上しているのです。
画像処理技術も進化しています。
高速な重ね合わせ画像処理で、低照度でもフルサイズセンサー搭載デジタルカメラ並みの撮影が可能と、非常にきれいな写真を撮影できます。
新型イメージセンサーのパワーを発揮する、逆光環境と夜景
新型センサーのパワーを感じるのは、特に逆光環境です。
逆光環境でXperia 1 VとXperia 1 IVを比較
Xperia 1 VとXperia 1 IVで逆光環境で撮影してみると、Xperia 1 Vのほうが逆光にもかかわらず被写体がはっきり綺麗にわかりやすく映っています。
写真でも違いが分かりますが、動画だとより分かりやすいでしょう。
▼動画撮影時の比較です(再生ボタンで、逆光の動画比較から再生されます)
上の動画では、横浜みなとみらいのビル群を逆光環境で撮影しています。
Xperia 1 IVではビルがほぼすべて黒く映るほどだったのですが、Xperia 1 Vではしっかりと被写体が明るく映っています。
夕景・夜景も比較
夕景(日の入りから30分程度)を撮っています。きれいに撮れているように感じます。
Xperia 1 Vのほうが明るめに、空のグラデーションもきれいに撮れている印象です。
夜の建物を撮影しています。
ライトアップしている建物ではないため、若干暗めですが、建物の模様はXperia 1 Vのほうがはっきりと映せています。
夜景でも細かいところをきっちり表現しており、新世代センサーの大きな進化を感じます。
望遠レンズが飛躍的に向上!この「くっきり感」が欲しかった!
Xperia 1 IVは望遠レンズがボケるという問題があり、Xperia 1 Vでも同じレンズ・センサーが使われると聞き発表当初は非常に不安でした。
しかし、この不安はいい意味で打ち砕いてくれました。非常に望遠レンズの性能がいいです。
Xperia 1 Vで撮影したレインボーブリッジ周りです。
まずは、一目で望遠性能を比較するため、これを15.6倍の最大ズームで撮影したものをご覧ください。
(クリックで拡大できます)
15.6倍なのでAI超解像ズームとは言え若干のアラはありますが、くっきり具合がまるで違いますよね。
これが欲しかったのです。
望遠レンズ広角端の85mm(3.5倍)、望遠端の125mm(5.2倍)でも撮影しています。
見比べると、やはりくっきり感が全然違います。
動画でも比較しています。
▼再生ボタンクリックで、動画比較のシーンから再生されます。
物に寄った撮影でも、ボケ感が向上!
例えば食事のシーンでは、物に寄った撮影をする方も多いでしょう。
普通にBASICモードで普通に撮った写真ですが、奥にあるポットのボケ感はXperia 1 IVに比べ非常に向上している感じがします。
センサーサイズが大型化したことや、3D iToFセンサーを使わずAIでの深度測定になったことも影響しているのかもしれません。
ちなみに、1型センサーを搭載しているXperia PRO-Iと比較してみると、以下の通りです。
Xperia 1 VとXperia PRO-Iでは、ボケ感は結構似ています。
写真の色味は全体的に、Xperia 1 Vのほうが鮮やかに撮れる印象があります。
Xperia 1 Vのカメラは「撮ってて楽しい」
Xperia 1 Vは、Video Pro・Photo Proでリアルタイムに撮影している時点でも、出来の良さを感じます。
上の画像は同じシーンでPhoto Proで撮影しているスマホ画面を写しています。
色味の差も要素の一つですが、くっきり感や映りなど、写真を撮っている最中にも「映りが良くてテンションが上がっちゃう」感じがXperia 1 Vにはあります。
実際にスマホの画面を見ながら撮影してみると、撮れ味がいいなとどんどんとっちゃえる感じです。
撮影した画像をバックでAIなどで調整してきれいにしてくれるのも大事ですが、Xperia 1 Vでは、撮影する一瞬一瞬での経験を大事にしてくれている気がするのです。
Xperia 1 Vでパワーアップ!Video Pro・Photo Proの進化ポイント
Xperia 1 Vでも引き続き、動画撮影アプリのVideo Proと写真撮影アプリのPhoto Proが搭載されています。
今回のパワーアップの目玉は、やはりS-Cinetone・クリエイティブルックの搭載でしょう。
シネマカメラや”α”で好評のS-Cinetoneや、クリエイティブルックが使えるように!
映画製作のプロが利用しているシネマカメラのFX9でもデフォルトのルックとして「S-Cinetone」がXperiaでも使えるようになりました。
カラーグレーディングをしなくても、味のある動画に仕上げられるのは非常に便利です。
Video Proと、Photo Pro BASICの動画モードで利用可能です。
クリエイティブルックは、静止画でも動画でも利用できる色のプリセットとなっています。
いろいろなシーンを、自分好みのルックで撮影できます。
なお、Photo ProのAUTOモードではクリエイティブルックが利用できません。
AUTOモードではシーン認識が優先となります。
BASICやP/S/Mモードでは、クリエイティブルックが優先となります。
また、Video ProとPhoto Pro BASICモードではS-Cinetoneが選べますが、クリエイティブルックを選択するには一度S-Cinetone以外のSDRにする必要があります。
Video Proや、Photo ProのAUTO/P/S/Mモードでも、縦持ち撮影できるように!
Video Proや、Photo ProのBASIC以外のモードでも、縦持ち撮影ができるようになりました。
ショート動画など、縦向きで撮影するシーンは増えています。
気軽に撮影して投稿できるのはいいですよね。
商品レビューモードに対応!
ZV-1などのVLOGCAMに搭載され定評の「商品レビューモード」に、Xperia 1 Vはついに対応しました!
常に顔にピントが合い続ける優秀なXperiaですが、物にフォーカスしたいときには「商品レビューモード」をONにしてみるといいでしょう。
▼動画でも解説しています(再生ボタンで商品レビューモードの作例シーンから再生されます)
Video Proのライブ配信が、YouTubeのブランドアカウントに対応!チャット表示も可能に!
Video Proでは、Xperia 1 IVからライブストリーミング配信に対応していますが、Xperia 1 VにてYouTubeのブランドアカウントでのログインに対応しました。
YouTubeのログイン画面では、以下のようにブラウザ経由でのログインとなります。
この画面、Xperia 1 IVではGame Enhancerアプリのライブ配信でしか出てこなかったのですが、Xperia 1 VではVideo Pro・外部モニターアプリの両方でライブ配信設定時に出てきます。
タップすると、ブラウザにてGoogleアカウントのどのブランドを使うか選択できます。
ブランドアカウントでYouTubeチャンネルを運用している方は多いでしょう。
Video Proでライブ配信できる機会が増えたような気がします。
また、Video ProではYouTube Live配信中のチャットも表示できます。
チャット表示できるのはVideo Proのストリーミング配信のみで、外部モニターアプリのほうはチャット表示に対応していません。
今までは、Xperia PRO-Iでライブ配信しながら、チャット読み専用にもう一台スマホを握りしめていました。
実際に外でテスト配信してみましたが、1台でライブ配信しながらチャットが読めるのは非常に便利です。
通信環境は大事です。
サンプル機はSIMを挿せないのでWi-Fiルーターやテザリングでテストしてみたのですが、街歩き配信では結構映像がガビガビになりがちでした。
(これは、どちらかというとXperiaよりは通信回線側の問題ですが…家のWi-Fiでは何の問題もなくできました)
Xperia 1 Vで劇的改善した、熱・電池持ちを検証
Xperia 1 IIIやXperia 1 IVでは、熱しやすいことが毎度不満に上がっていました。
Xperia 1 Vではどれだけ改善したでしょうか?検証してみます。
評判のいいSnapdragon 8 Gen 2搭載、熱拡散シートも60%拡大
Xperia 1 Vでは、熱問題のカギを握る、チップセットと冷却機構の両方を改善しています。
Snapdragon 8 Gen 2は、私もGalaxy S23 Ultraを使っていますが、非常に快適に使えています。
Xperia 1 VでもSnapdragon 8 Gen 2を搭載しており、まず熱しにくくなっている印象を受けます。
また、熱拡散シートも60%拡大、カメラ動作時の消費電力も20%改善と、しっかりと対策を施してくれています。
Xperia 1 IVやXperia PRO-Iでは出ていた「高温やけど注意マーク」が、Xperia 1 Vでは出てこない
まず、Xperia 1 Vでは、Xperia 1 IVやXperia PRO-Iではおなじみの「高温やけど注意マーク」の警告ポップアップ自体が出てきません。
ちょっとスマホが熱くなったりすると、この湯気のマークがすぐ出てくるのですが、Xperia 1 Vではまずこの警告が出てきません。
Xperia 1 Vでも、めっちゃ頑張れば温度上昇によるカメラ終了は働くのですが、このときにも「高温やけど注意マーク」は出てこないのです。
(一応、電池マークの隣に高温マーク、「一部機能が制限されました」のポップアップは表示されます)
メーカーの「熱問題は大幅に改善したよ!カンタンには熱で終了させないぜ!」の意思表示、ととらえていいのかな?とも思えます。
4K動画撮影耐久テストを実施!Xperia 1 IVと比較すると?Xperia 1 Vの安定感がすごすぎる
4K動画の撮影耐久テストを行ってみました。
Xperia 1 IVとXperia 1 Vで並べて、どれぐらい撮影できるか比較してみます。
なお、Xperia 1 V・Xperia 1 IVともドコモ版で、「撮影持続モード」自体が搭載されていません。
▼4K動画撮影耐久テストを比較
4K 30fps・風通しのいい部屋でのテスト
まずは、4K 30fpsでの撮影耐久テストを行いました。
環境は比較的風通しの良い23℃程度の部屋の中です。
4K 30fps | Xperia 1 V | Xperia 1 IV |
高温注意 | ー | 8分35秒 |
撮影終了 | ー | 40分15秒 |
4時間30分を超えても撮影可能 |
上の動画でもお見せしていますが、Xperia 1 Vでは高温注意のステータス自体が出てきませんでした。
4時間30分を超えて撮影可能、この時点で電池残量19%と、電池のほうが先に亡くなりそうでした。
Xperia 1 IVでは、早々に8分35秒で高温注意、40分15秒で撮影強制終了されました。
40分15秒の時点での残り電池残量は81%。Xperia 1 Vの同時点では88%と、電池持ちは7割ほどよくなっている印象。
4K 60fps・LEDライトをガンガンに照らしたちょっと暑い部屋でテスト
つづいて、すこし条件を厳し目に4K 60fpsでの撮影耐久テストを行いました。
環境は、45cm四方の撮影ボックスの中で、LEDライトをガンガンにあてた状態でのテストです。
温度は29℃程度。
4K 60fps | Xperia 1 V | Xperia 1 IV |
高温注意 | 50分26秒 | 7分59秒 |
撮影終了 | 1時間50分45秒 | 9分57秒 |
夏の外で撮影する場合に近づけましたが、Xperia 1 VはXperia 1 IVと比較すると10倍長い時間撮影できました。
だいぶ熱耐性上がっているのがお分かりではないでしょうか?
YouTube Live配信ではどれだけできる?耐久テスト
YouTube Liveでも実験してみました。
風のない、28度程度の部屋の中で1080p 30fpsでのテストです(ドコモ光 10ギガ Wi-Fi経由の送出です)。
1080p 30fps | Xperia 1 V | Xperia 1 IV |
高温注意・機能制限 | 17分10秒 | 2分27秒 |
撮影終了 | 56分14秒 | 6分27秒 |
ライブ配信では、録画より条件がシビアなため、4K 60fpsよりも周囲環境はいいとは思いますが短い時間となっています。
それでも、Xperia 1 IVの6分27秒から10倍近い、56分14秒も撮影できました。
Xperia 1 Vのカメラ撮影時の熱耐性としては、撮影時間ベースでいえばXperia 1 IVの10倍程度と考えれば妥当なのかもしれません。
昨年夏、Xperia 1 IVで風の吹く34℃の尾道でライブ配信したときには20分以上は生配信できたはず。
風は味方になるんですよね。
なので、Xperia 1 Vでライブ配信すると、真夏の外でも風があればもっと長く(FPSの下がる「高温注意」警告が出るまででも1時間超ぐらい?)できるのかもしれません。
撮影持続モードがなくても長時間配信できそうなので、撮影持続モードがありそうなSIMフリーモデルだとどれぐらいできるのでしょうか。楽しみすぎます。
撮影時間をより伸ばすためのチュートリアルも
Xperia 1 Vでは、Video Proの設定>Maintenanceに「Guide to extend stream duration」という項目があります。
長時間配信するための撮影設定の変更項目を表示してくれます。
チェックをして「一括設定」をすれば、おすすめ設定に変更することもできます。
Xperia 1 IVではなかった、新しい機能ですね。
まとめ:Xperia 1 V、カメラの進化が半端ない!快適動作や熱耐性も含め、かなり改善!
Xperia 1 Vを先行して使ってみました。
Xperia 1 IVと比べて、カメラも、動作性能や熱耐性、バッテリー持ちなど、全体的に大きく向上しており、正直驚きの連続でした。
カメラは、広角も撮れ味もいいですし、望遠でくっきり取れるのが非常にいい感じ。
3.5倍~5.2倍の望遠レンズがようやく戦力になる日が来ました。
10倍を超えると他社のカメラのほうがきれいに撮れる場合もありますが、3.5~8倍ぐらいまでで撮影する頻度が高い方は、幅広い倍率をきれいに楽しめると思います!
またXperia 1 Vは、なにより「撮ってて楽しい」を味わえますし、ライブ配信も手軽に満足に行えます。
ぜひ、気になる方はソニーストアでのタッチアンドトライや、購入して楽しんでみてくださいね!
Xperia 1 VI・Xperia 5 Vの価格・レビューまとめ
※Xperia 5 V・Xperia 1 V・Xperia 5 IV・Xperia 1 IV・Xperia 5 III・Xperia 1 III・Xperia 5 II・Xperia PRO-IはDual SIM+おサイフケータイ(FeliCa)搭載のSIMフリー版として、ソニーストアで国内発売されています。
Xperia 1 VIは、ソニーストアにて先行予約を5月22日朝10時より開始、6月21日より発売されます。
Xperia 1 VI・Xperia 5 V・Xperia 1 V・Xperia PRO-Iの価格
Xperia 1 VI (6.5インチ、19.5:9)
Xperia 1 VI | メーカー版 (ソニーストア) | NTTドコモ [12GB/256GB] | au [12GB/256GB] | ソフトバンク [12GB/256GB] |
---|---|---|---|---|
MNP | 12GB/256GB 189,200円 (1年後返却時95,200円) 12GB/512GB 204,600円 (1年後返却時102,600円) 16GB/512GB 218,900円 (1年後返却時109,900円) | 209,440円 (2年後返却時160,600円) | 192,800円 (▲22,000) (2年後返却時112,800円) | 188,976円 (▲21,984) (1年後返却時57,616円) |
新規 | 209,440円 (2年後返却時160,600円) | 203,800円 (▲11,000) (2年後返却時123,800円) | 188,976円 (▲21,984) (1年後返却時57,616円) | |
機種変更 | 209,440円 (2年後返却時160,600円) | 192,800円 (▲22,000) (2年後返却時112,800円) ※7/31まで | 210,960円 (1年後返却時79,600円) | |
キャンペーン | 購入後応募で 10,000円CB | PayPayガチャ 5,000円~3万円CB Xperiaからの機種変 +5,000円CB | ||
発売ページ | ソニーストア [6/21発売] | ドコモオンライン ショップ [6/7発売] | au Online Shop [6/7発売] | ソフトバンク [6/7発売] |
Xperia 5 V(6.1インチ, 21:9)
Xperia 5 V | メーカー版 (ソニーストア) [8GB/256GB] | NTTドコモ [8GB/128GB] | au [8GB/128GB] | 楽天モバイル [8GB/128GB] |
---|---|---|---|---|
MNP | Xperia 5 V 139,700円 | 151,690円 (実質97,570円) | 121,000円 (▲22,000) (実質60,800円) | 152,400円 (実質79,500円) +最大9,000pt還元 |
新規 | 151,690円 (実質97,570円) | 132,000円 (▲11,000) (実質71,800円) | 152,400円 (実質79,500円) +最大9,000pt還元 | |
機種変更 | 151,690円 (実質97,570円) | 137,500円 (▲5,500) (実質77,300円) | 152,400円 (実質79,500円) | |
発売ページ | ソニーストア [10/27発売] | ドコモオンライン ショップ [10/13発売] | au Online Shop [10/13発売] | 楽天モバイル [10/13発売] |
Xperia 1 V(6.5インチ, 21:9)
Xperia 1 V | メーカー版 (ソニーストア) [16GB/512GB] | NTTドコモ [12GB/256GB] | au [12GB/256GB] | ソフトバンク [12GB/256GB] |
---|---|---|---|---|
MNP | Xperia 1 V 169,400円 | 218,680円 (実質138,160円) | 188,240円 (▲22,000) (実質111,400円) | 176,016円 (▲21,984) (実質86,016円) |
新規 | 218,680円 (実質138,160円) | 188,240円 (▲22,000) (実質122,400円) | 198,000円 (実質108,000円) ※22歳以下は U22Web割(▲21,984円) | |
機種変更 | 218,680円 (実質138,160円) | 204,740円 (▲5,500) (実質127,900円) | 198,000円 (実質108,000円) | |
発売ページ | ソニーストア [7/14発売] | ドコモオンライン ショップ [6/16発売] | au Online Shop [6/16発売] | ソフトバンク [6/16発売] |
Xperia 5 IV(6.1インチ,21:9)
Xperia 5 IV | メーカー版 (ソニーストア) | NTTドコモ | au ※販売終了 | ソフトバンク | 楽天モバイル ※販売終了 |
---|---|---|---|---|---|
MNP | Xperia 5 IV 89,100円 | 104,280円 (実質46,200円) (▲22,000) | 112,900円 (▲22,000) (実質52,060円) | 93,216円 (▲21,984) (実質35,616円) | 103,900円 (▲16,000) +3,000pt還元 |
新規 | 126,280円 (実質68,200円) | 123,900円 (▲11,000) (実質63,060円) | 115,200円 (実質57,600円) | 103,900円 (▲16,000) +3,000pt還元 | |
機種変更 | 115,280円 (実質57,200円) (▲11,000) | 129,400円 (▲5,500) (実質68,560円) | 115,200円 (実質57,600円) | 119,900円 | |
発売ページ | ソニーストア [2/1発売] | ドコモオンライン ショップ [10/21発売] | au Online Shop [10/21発売] | ソフトバンク [10/21発売] | ・楽天モバイル公式 ・楽天市場店 [10/21発売] |
Xperia 1 IV(6.5インチ, 21:9)
※au版が価格改定により、3万円程度値下がりしました。
Xperia PRO-Iの価格
Xperia PRO-I は2021/12/15発売。1型センサ搭載・絞り可変カメラなど、カメラにこだわった最新モデルです。
ソニーストアやAmazonなどで発売されます。
少し高めなので、保証がつけられる ソニーストア がおススメ。
Xperia 1 VI / Xperia 5 V / Xperia 1 Vのレビュー一覧
Xperia 1 VI
Xperia 5 V
Xperia 1 V
Xperia 5 IV
Xperia 1 IV
Xperia PRO-I
サイドセンス・おススメ設定
サイドセンスは、エッジのショートカットから簡単にアプリやマルチウィンドウを呼び出せる機能です。
ディスプレイにHDMI出力・HDMI入力
Xperia 1やXperia 5はHDMIケーブルをつないでディスプレイに映像を出力できます。
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