こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
iPhone 16シリーズがついに発表されました!
今回はカメラのグレードアップに加えカメラボタンもつくなど、撮影体験が飛躍的に向上しています。
iPhone 16 Pro・iPhone 16 Pro Maxは、少し大きくなってより使いやすそうな印象ですね!
iPhoneは、6年前のiPhone XS・XRシリーズから、全世界でDual SIMモデルとなっています。
ただし、基本的には物理SIMとeSIM(機種内部に埋め込まれているSIM)のDual SIM。
全世界の中で香港版のみ、物理SIMを2枚挿せるDual SIMモデルとなっています。
今年は4モデルすべてが物理Dual SIMに対応しています。
昨年までと仕様が変わっていなければ、Apple PayでSuicaなどのFeliCaも利用可能かも。
USB Type-Cがついに採用され、物理Dual SIM・FeliCaもいけるなら、香港版iPhone 15シリーズは半端ない魅力になりますよね!
国内からの購入であれば、海外スマホ通販サイトの ETORENや、国内のスマホショップのイオシスなどにて取り扱いが期待できます。
輸入が不安なら、国内配送で安心のイオシスがおすすめ。
私もたびたび使っております。
※技適表示はないと思われるので、利用される方は自己責任の上ご利用ください。
以前のiPhone香港版を購入し、動作確認行っています。
問題なく, Dual SIM + FeliCa利用可能で、愛用しております!!
[2024/10/6更新] ETORENでも、香港版物理Dual SIM対応版が発売されています。
モデルによってはイオシスのほうが若干安めにも見えますが、在庫なく入荷未定です。
(iPhone 16 Pro Max 512GBはETORENのほうが安い、256GBは同等。iPhone 16 Pro 128GBはイオシスのほうが安い価格設定ですが在庫なし)
速く購入したい方は ETORENをおすすめします。
[2024/9/27更新] イオシスに、ついにiPhone 16シリーズ香港版が入荷されています!
▼イオシスHPには下記バナーが掲出されています
iPhone 16シリーズも物理SIMのDual SIMに対応している、香港版のiPhoneがねらい目!!
2023年モデルのiPhone 16シリーズ香港版は、iPhone 16・iPhone 16 Plus・iPhone 16 Pro・iPhone 16 Pro Maxの4モデルともに、物理SIMのDual SIMに対応しています。
iPhone 16, iPhone 16 Proの香港版ページには、上記のように、nano SIMのDual SIMに対応、と記載あります。
eSIMは搭載されていませんが、nano SIMが2枚入る仕様になっています。
iPhoneのSIMスロットは、今年も表裏の仕様!?
昨年のiPhone 15 シリーズのSIMスロットも、表裏1枚ずつ入る仕様でした。
今年も同様となるでしょうか?
Bandは4機種とも日本のバンドにほぼ完全対応
Bandは、iPhone 15シリーズ4機種とも、日本のバンドにほぼ完全対応しています。
5Gは、4キャリアのSub-6に対応。ミリ波(n257)は非対応です。
※日本国内版もSub-6のみの対応となっています。
LTEはドコモのプラスエリア(Band 19),auのプラチナバンド(Band 18/26)、ソフトバンクのプラチナバンド(Band 8)にも対応。
香港版と日本版での周波数帯を比較すると、以下の通りです。
香港版はBand 11とBand 21には対応していませんが、主要のプラチナバンド等は問題なく対応しており、日本でも問題ないと思います。
私はiPhone 13 Pro香港版でも、ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線使っていましたが、いずれもVoLTEでの通話も問題なく使えていました。
仕様が変わっていなければ、VoLTEでの通話も、問題なくできると思われます。
Apple Payは、Apple PayのSuica・iD・QUICPayが使える!?
香港版のiPhone 16シリーズの仕様ページには、特にFeliCaに対応という記載はありません。
ただ、今までも、私が使っていたiPhone 13シリーズ香港版など以前の香港版iPhoneも、FeliCa対応と記載はありませんでしたが、日本のApple Pay(FeliCa)に対応していました。
eSIM+物理SIMのDual SIMは、全キャリアeSIM対応のおかげでやりやすく。iPhone 16シリーズはeSIM+eSIMのデュアルeSIMにも対応!
ほぼ全世界のiPhoneは、iPhone XS/XR世代(2018年モデル)以降eSIMと物理SIMのDual SIMとなっています。
日本発売のモデルでも一応対応しています。
2021年より、キャリア側もドコモ(ドコモ/ahamo)・KDDI(au/UQ mobile/povo)・ソフトバンク(ソフトバンク/Y!mobile/LINEMO)・楽天モバイル、すべてのメインキャリア(サブブランド含め)でeSIMが使えるようになっています。
このおかげで、eSIM対応機種間の機種変更が非常に簡単になりました。
eSIMと物理SIMの行き来もできるので、これはこれで便利。
ただし、eSIMから物理SIMに戻るには、店頭のみの受付・手数料がかかるブランドも多いですので、ご注意ください。
詳細は、「eSIMの再発行・切替手数料まとめ」記事にまとめています。
今回のiPhone 16シリーズも、iPhone 14・15シリーズに引き続き、日本国内版もeSIM+eSIMのデュアルSIMにも対応しています。
キャリアで契約した2種類のeSIMでDual SIMとして使えるのは非常に熱いですね!
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\ 新規・機種変更もCB! /
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