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【実機レビュー】Xperia 1 VIIを2週間使って感じた進化と魅力。AIカメラワークとオートフレーミングはどれだけ使える?Xperiaの進化と気になるポイントをじっくり解説!

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こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

Xperia 1 VIIは、全方位で進化したXperiaの高性能スマートフォンです。
大人の色気を感じるオーキッドパープルが、なんとも美しい!惚れてしまいました。

特に進化を感じたのが、カメラです。
超広角カメラのセンサーサイズがアップし、非常に映りがよくなっています。
さらに、AIの進化として「AI カメラワーク」や「オートフレーミング」といった新しい撮影体験ができます。
この「AIカメラワーク」「オートフレーミング」の機能は、どれだけ使えるでしょうか?

カメラの進化や使い勝手で感じたポイントなど、先行してお借りすることができましたので、じっくりレビューしていきます。

商品貸出:ソニーマーケティング株式会社

目次

Xperia 1 VII、やはり非常に美しい…

Xperia 1 VIIを早速見てきましょう。

Xperia 1 VIIのオーキッドパープルは、今までになかったパープルかも

Xperia 1 VIIのオーキッドパープルをお借りしました。

非常に美しいパープルで、惚れます。
特に、側面のライトに照らされて反射する際の光り方がめっちゃ美しいです。

側面は細かいスリットが、背面にはドット柄の模様もついています。このあたりは、昨年までと同じです。

今までのXperiaでもパープルは何度も購入していますが、実はXperia 1 IVが最後の登場で3年ぶりとなっています。

今までのパープルは、青っぽい紫色が比較的多かったです。
今年のXperia 1 VIIの紫は、赤が入った赤紫色のような感じで、より優雅な感じにも見えます。

背面のカメラも、このように歴代のXperiaを比べると大きくなってきているのがわかりますよね。

また、側面エッジの加工も、Xperia 1 VIIでは異なっています。
Xperia 1 IVからVIまでは、エッジはくぼみというか、テーパの先に少しフラットな場所もあったのですが、Xperia 1 VIIでは単純に面取のみの処理となっています。
高級感としては先代までのほうがあったのかもしれませんが、手に刺さる感覚はなくなり持ちやすくなった印象です。

カメラ断面のデザインも、Xperia 1 VIではテーパのあるデザインでしたが、Xperia 1 VIIでは垂直に出っ張っている感じです。
カメラの存在感はより増した感じがします。

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かなり押しやすいシャッターボタンがイイ!

見た目での一番の変化は、もしかするとシャッターボタンかもしれません。

Xperiaスマートフォンはずっとシャッターボタンを搭載し続けてきていますが、Xperia 1 VIIではかなりボタンが大きくなりました。

横幅という意味ではXperia PRO-Iが最も大きいですが、Xperia 1 VIIも幅が大きくなり、非常に押しやすいです。
やはりハードのボタンが本体についていると、非常に使いやすい印象を受けます。

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Xperia 1 VIIで進化したポイント、注意しておきたいポイント

一番うれしいのは、背面照度センサーの搭載で画面が明るくなったことかも

今回いろいろ使っていて感じた一番うれしい進化は、背面照度センサーの搭載かもしれません。

背面の広角カメラと望遠カメラの間にある二つの「点」のうち、右側にあるのが照度センサーです。
今回、前面に加えて、背面にも新たに搭載されました。

実際に外でも屋内でも、使いたいシーンで画面が明るくなった印象で、非常に使い心地がいいです。
特に、少し薄暗い室内などでは、ディスプレイが明るく見やすいです。

画像で見ると見にくい気もしますが、Xperia 1 VIIのほうが明るいシーンが多いです!

その他にも、ブラビアの色表示を再現したPowered by BRAVIAを採用していて、高画質な動画を見ると非常に驚きます。

動画や写真も、ゲームでも非常に鮮やかな映像を楽しむことができるので、非常に満足度は高いです。

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超広角カメラの進化で、取り回しはかなり良くなった!

Xperia 1 VIIでは、最も大きい変化を遂げているのはカメラかもしれません。

カメラも、ハードとしては変化は少ないですが、超広角カメラのセンサーサイズが大きくなりました。
1/1.56インチセンサーが使われ、従来比2.1倍に大きくなりました。

一方で、広角カメラ・望遠カメラについては、先代のXperia 1 VIのスペックとは据え置きになっています。

Xperia 1 VII 1倍(広角)
Xperia 1 VII 1倍(超広角マクロモード)

実際に使ってみると、Xperia 1 VIまでも広角カメラは非常に満足していましたが、Xperia 1 VIIは超広角カメラもグレードアップされたことにより、かなりストレスが減ったような気がします。

Xperia 1 VII 超広角
Xperia 1 VII 超広角

広角1倍で撮るシーンは多いですが、「もうちょっと引きたい」「だけど、暗めで超広角カメラだと画質が悪くなる…」というようなシーンありますよね。
Xperia 1 VIIであれば、超広角でもきれいに撮れるため、撮影の幅が広がった気がします。

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望遠カメラでも新旧比較

Xperia 1 VII 7.1倍(光学望遠の望遠端)
Xperia 1 VI 7.1倍(光学望遠の望遠端)

ただし、望遠カメラの撮れ味としては、ほぼ変わっていないような印象です。
広角カメラも含めて、色味など多少の違いはありますが、鮮明さについてはそこまで差がないように感じています。

色味も少し変わった

Xperia 1 VII 1倍
Xperia 1 VI 1倍

Xperia 1 VIIは、Xperia 1 VIに比べ、少し暗めに撮れる傾向にあります。
外の風景などでは、曇天だとよりどんよりした感じになります。

Xperia 1 VII 1倍
Xperia 1 VII 1倍

晴天や建物など、撮っていて楽しいです。

Xperia 1 VII 1倍
Xperia 1 VI 1倍

屋内などでは、窓の外の光とのバランスなど明るさが上手だなとも感じます。

Xperia 1 VII 1倍
Xperia 1 VI 1倍

食事のシーンも、時と場合にはよりますが、Xperia 1 VIよりは少しだけ青っぽくなる傾向にありそうです。

▼動画作例はレビュー動画の方で公開しています

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