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最強カメラスマホ Xiaomi 15 Ultra につけたい、ゴールドグレー版Photography Kit を購入してみた!

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こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

最強カメラが搭載され、非常に使い心地もいいXiaomi 15 Ultra。
ほぼ発売日から使っていますが、めちゃくちゃ気に入って使っています。

発売特典として、Xiaomi 15 Ultraには Photography Kit Legend Editionという、黒・赤の2色で彩られたキットがついてきています。
グローバルでも同様の黒・赤のLegend Editionが発売されているのです。

ただ、中国版のXiaomi 15 Ultra発表の際にお披露目された、中国本土版限定の「鎏金灰」(ゴールドグレー)版がめちゃくちゃかっこいいのです。
Xiaomi 15 Ultraと合わせて使うなら…、やっぱりゴールドグレー版だよな…。

というわけで、買ってしまいました!

今回は、Xiaomi 15 Ultra Photography Kit のゴールドグレー版を、国内で展開されているLegend Editionとも比較してみたいと思います。

Xiaomi 15 Ultra の詳細や購入は…
目次

Xiaomi 15 Ultra Photography Kit ゴールドグレー版を購入してみた!

Xiaomi 15 Ultra Photography Kitのゴールドグレー版を、Aliexpressにて購入してみました。

Xiaomi 15 Ultra Photography Kit ゴールドグレー版を開封!

Xiaomi 15 Ultra Photography Kitのゴールドグレー版を開封していきます。
中国では本カラーを「鎏金灰」と呼称していますが、本稿では暫定的に「ゴールドグレー版」と呼称します。

パッケージを開くと、この通り。

白い!ボディーはグレーなので、少しくすんだようなカラーですが、ブラックを見慣れていたのでかなり明るい印象です。

さらに、アクセントはゴールド。
グレーとゴールドの組み合わせは、めちゃくちゃ美しいですね。

メインは淡いグレー。白い箱と比べてみると、確かにグレーカラーですね

国内展開されているXiaomi 15 Ultra Photography Kit Legend Editionと同様に、シャッターボタン、サムレストは自分で組み立てます。

サムレストは、グリップにねじがついていますので、ねじについているゴムを落とさないように気を付けながら装着します。
シャッターボタンは、添付のストラップと同じ袋に、小さいゴムが添付されています。このゴムをかませてねじ止めすると、離脱しなくなります。

Xiaomi 15 Ultra Photography Kitを実際に装着!

実際に、Xiaomi 15 Ultraをつけてみましょう。

ゴールドグレー版をつけてみると、こんな感じ。
Xiaomi 14 UltraのPhotography Kitと比べて、少し全体的に丸みが増したというか、柔らかい印象ではあるのですが、グレーとゴールドのツートーンだと、より高級感も漂っている印象です。

ケース側は、国内でも展開されているLegend Editionと同様に、Xiaomiのロゴがずれてしまっています(シルバークローム版の場合)。

グリップ部のゴールドカラーが、めっちゃかっこいい

ゴールドのリングの他にも、シルバーのリングと、レンズフィルターアダプターが付属されています。
シルバーのリングを装着すると、以下の通り。

レンズフィルターアダプターとフィルターも含めて装着すると、このようになります。フィルターアダプターもシルバーです。

フィルターもつけると、完全にカメラだ…
フィルターなしの場合

なお、国内でも発売・特典としてもついてきている、ブラック・レッドのLegend Editionは、こんな感じです。

これもいいですよね。個人的には、Legend Editionのカメラリングは赤だとインパクトが大きすぎるので、黒のほうがいいのかな、と思います。

なお、ゴールドグレー版Photography Kitのカメラグリップを装着すると、国内版Xiaomi 15 Ultraでも、ポップアップ表示はちゃんとゴールドグレー版の画像が表示されます!すごい!

Xiaomi 15 Ultra の詳細や購入は…

Xiaomi 15 Ultra Photography Kitと一緒に使いたい、ネック・ショルダーストラップ

Xiaomi 14 Ultraでも約1年間、ショルダーストラップをつけていました。
結構ネック/ショルダーストラップをつける方も増えていますが、ストラップをつけるとより簡単にカメラを構えられるので、機動性が高くなります。

Xiaomi 15 Ultraでも、ショルダーストラップを使っています。
おススメなストラップは、ROOT CO.の「GRAVITY UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP 」です。

ストラップをつける際には、ぜひ2点支持のものを選んでいただきたいです。
1点支持だと、ぶら下げておくときにくるくる回ってしまうのです。

2点支持は、スマホがグルグル回らないのでぶら下げやすい!

Xiaomi 15 Ultraではサムレストがサポートされています。
ストラップホールは1つしかないのですが、2つ目をサムレストにくくり付けていれば、問題なくぶら下げられます。

Legend Editionのほうで2週間この状態で使っていましたが、サムレストの方のストラップも取れることなく、しっかりくっついていてくれました。

また、ストラップの接続部分に金属があると、傷がつきやすくなります。できれば、接続部はプラスチックのものがいいです。
ROOT CO.の「GRAVITY UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP 」では、ナスカンではなくストラップの方を使えば、パーツはすべてプラスチックと布だけになります。

サムレストにくくり付けると、横持ちの時に若干邪魔になるときはあるのですが、実用的にはあまり問題ないかと思います。

ストラップ運用する際には、おすすめです!

Photography Kit 自体も、先代からかなり改良されて使いやすい!

Xiaomi 15 UltraのPhotography Kit自体も、Xiaomi 14 Ultraのものから改良され、非常に使いやすくなっています。

シャッターボタンは、脱着可能なスタイルになったことで、一段上がりました。
「取れ外せるし、取れやすいかな?」と思いましたが、ちゃんとゴムワッシャーをつけていれば、2週間使っていて取れることはありません。
むしろ、右側にある露出補正ダイヤルにタッチすることがなくなり、誤動作がかなり減少しました。

また、今回新搭載のサムレストは、なかなかいい感じです。
親指を置くことができたので、構え方が少し変わり、撮影中の画面誤タッチが減りました。

一般のカメラはディスプレイ右の操作部はハードキーだったので、手のひらをつけてしまうことが多かったのですが、Xiaomi 14 Ultraでは手のひらをつけると画面にタッチしてしまうのでシャッターボタンが反応しなくなるんです。
サムレストがついたおかげで、親指置き場ができて構えやすくなった気がします。

ただし、シャッターボタンの左側にある録画ボタンは少し手が伸びにくくなりました。
録画時はスマホ画面で切り替える頻度が増えた気がします。

夜の公園脇の花壇。全然明りに照らされていない場所で、ここまで明るく取れるのは驚き。

Xiaomi 15 Ultraは、写真の映りもかなり良く、特に望遠域の撮れ味はめちゃくちゃいいです。

比較的手元に近い写真を撮る場合も、無駄に100mm(4.3倍)を使ってみたくなっちゃいます。
実用的には「5倍」だとちょっと拡大しすぎてしまうけど、4.3倍なら案外いい画角で撮れる、という場合も多く、なかなか絶妙だと思います。

このあたりは、また別途Xiaomi 15 Ultraの実機レビューをお届けする予定です。お楽しみに。

Photography Kitは、やはりXiaomi 15 Ultraには欠かせないと思います。
ぜひ、Photography Kitと併用して、Xiaomi 15 Ultraをバリバリ使ってみてくださいね!

Xiaomi 15 Ultra の詳細や購入は…
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