こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
ファーウェイの新製品スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」が発売されています。
HUAWEI WATCH GTシリーズは非常に洗練したデザインが魅力で、とくにHUAWEI WATCH GT 5 Proは高級感のある見た目に惚れ惚れします。
HUAWEI WATCH GT 5 Proの機能も、非常に進化しています。
驚いたのはGPSの測定精度が非常に向上。HUAWEI WATCH GT 5 Pro上でもマップで確認ができ、ルートバックなどもその場で使えます。
ケース裏面のセンサーモジュールも高精度化し、心拍数や血中酸素レベルなども測定精度が向上。「情緒測定」で、自分の気持ちも可視化され、不安定な時に呼吸を促してくれます。
HUAWEI WATCH GT 5 Proはゴルフ機能が強化されており、ゴルフをする方には非常におススメ。
しかし、ゴルフをしない方の一般利用・運動利用でも、非常に便利で高性能なスマートウォッチに仕上がっています。
今回は、HUAWEI WATCH GT 5 Proを普通に利用してみましたので、付け心地や機能面、電池持ちを中心に、レビューしていきます。
商品提供:ファーウェイ・ジャパン
ファーウェイ公式ストアのクーポンをいただいています!
【クーポン】AOCTNEWJP
11/15(金)23:59まで、5%OFFとなります!ぜひファーウェイ公式ストアをご活用ください!
高級感のある、洗練されたHUAWEI WATCH GT 5 Proのデザインが素敵!
HUAWEI WATCH GT 5 Proのデザインや付け心地をご紹介していきます。
HUAWEI WATCH GT 5 Pro 46mmのチタニウム、素敵すぎ!
今回は、ファーウェイ様よりHUAWEI WATCH GT 5 Proのチタニウムをご提供いただきました。
実際つけてみていますが、非常に素敵です。
ボディはグレーカラーのチタニウムで、エッジも非常に高級感があるマットな素材。
TC4チタン合金を使用しており、超硬質コーティングや、ナノフィルム防水加工など、プレミアム素材として加工されており、耐摩耗性、耐水性、耐腐食性を高めています。
防水防塵性能は「IP69K」に対応し、急激な水流にも耐えられます。
「チタニウム」と「ブラック」はともにボディはチタニウムですが、「チタニウム」カラーのほうはベルトもチタンバンドとなっています。
軽くて非常に付け心地がよく、長時間つけるにはチタニウムが非常に快適です。
全然傷つかない、サファイアガラスが素晴らしすぎる…
HUAWEI WATCH GT 5 Proのディスプレイ部には、非常にタフネスな耐摩耗性・耐擦傷性のあるサファイアガラスサファイアガラスを採用しています。
ただただ見た目がいいだけでなく、傷にも強いのは非常にありがたいです。
スマートウォッチは腕につけますから、意外と壁やドアノブに擦ったりして、スマートウォッチのディスプレイが外で接触することは多いです。
HUAWEI WATCH GT 5 Proを1か月弱つけてきましたが、ヒヤッとするシーンには何回も遭遇してきましたが結局1か所も傷をつけていません。
画面保護フィルムなどは一切つけなくても、なんとかなっています。
ちなみに、別の腕につけていたPixel Watch 3は、結構画面に傷が入ってしまっています。やはり腕はいろいろ接触してしまうものです。
同じくサファイアガラスを採用しているGalaxy Watch Ultraも、何回か画面に接触してしまい傷つけたか?と思うシーンはありましたが、傷は入っていませんでした。
Galaxy Watch Ultraは定価12万円なので、半額以下でここまでタフネスなHUAWEI WATCH GT 5 Proは非常に頼りがいがあると感じました。
クラウンには赤い装飾が施され、下側のボタンも押しやすい
HUAWEI WATCH GT 5 Proの右側面には、上側にクラウン(竜頭)が、下側にもボタンがついています。
クラウンには赤い装飾が施され、アクセントとなっています。
下側のボタンは大きめで、海外では心電図の測定も可能なセンサーとなっていますが、日本では現時点では心電図に対応していません。対応に期待したいところです。
そして、円形のディスプレイの外側には、青赤2色で構成されたベゼルでおおわれています。
このリングは世界時計の時刻表示を兼ねており、世界中の現在の時刻も簡単に確認できます。
クラウンを回すと地球も回転し、ベゼル部分の都市の位置が中央部になります。
都市が変わると、外周の水色表示も移ります(中央の時刻自体はそのままです)。
青赤のベゼルはチタニウムのみ搭載されており、ブラックのほうはベゼルも黒いです。
世界時計の時刻表示は都市名表示の内側に移っています。
ベルト着脱部は新形状でつけ外しかんたん!既存のベルトでも22mmサイズを装着可能
HUAWEI WATCH GT 5 Proのベルト着脱部は、新形状になりました。
ボタンに加え、はめやすいレールも加わったことで、レールとボタンのダブルでしっかりハマります。
実は、HUAWEI WATCH Ultimateはボタンプッシュでつけ外し出来るのですが、意外とはめにくい印象でした。
レールまで加わりはめやすくなったのは、非常に高評価だと思います。
また、気に入っているベルトがある方は、ばね棒タイプの一般的な22mmベルトをつけることができます。
外側に穴はないため、ワンタッチタイプのばね棒を使うといいと思います。
快適な動作とカラフルで気分が上がる、Harmony OS 5.0
画面の操作は非常にヌルヌルな感じ。めちゃくちゃ快適です!
サクサクというよりはもうヌルヌルな感じ!
▼実際の動作は動画で解説しています
また、今回Harmony OS 5.0が採用され、UIも進化しています。
今までは黒背景にアクセントカラーで各機能が表示される、というような感じでしたが、HUAWEI WATCH GT5シリーズでは、通知パネルやコントロールパネル・通話などは半透明、睡眠・心拍数など各機能でもアクセントカラーが淡く背景に混ざり、非常にリッチになっています。
体感の操作感はかなり上がり、非常に快適。
センサーモジュール刷新で、精度が上がった健康系機能
ケース裏側のセンサーモジュールは、さらに高精度化しています。
心拍数や血中酸素レベル、呼吸数などの測定精度が向上しています。
血中酸素レベルは15秒以内に測定が行えるなど、非常に進化しております。
健康系は今まで、睡眠はTruSleep、心拍数等のモニタリングはTruSeen等でシステムが分かれましたが、HUAWEI WATCH GT 5シリーズではそれらが統合され、「HUAWEI TruSense」と生まれ変わりました。
HUAWEI WATCH GT 5 シリーズで新たに加わったのが「情緒測定」。
現在の気分を手首でリアルタイム計測し、ネガティブな場合には呼吸を促してくれます。
結構いい精度ですが、めっちゃ仕事で集中しているときに「快適」みたいな判定が出ることもあって面白いです。
HUAWEI WATCH GT 5 ProのGPS精度がかなり進化!!アクティビティにはかなり使いやすい
HUAWEI WATCH GT 5 Proは、「HUAWEIヒマワリ型衛星測位システム」を採用し、GPSの測位精度が格段に向上しています。
アクティビティや、ゴルフナビ機能を使う場合にも非常に便利そうです。
GPS測定精度を比較(1): 都会のビル街を歩いたとき
都会のビル街を歩いたときのGPSログを、HUAWEI WATCH GT 5 Pro、Galaxy Watch Ultra、Pixel Watch 3で比較してみました。
神保町から東京駅経由で銀座まで歩いてみています。
経路を見てみると、HUAWEI WATCH GT 5 ProやPixel Watch 3はだいたい歩いているルートと一致していますが、Galaxy Watch Ultraは東京駅を過ぎたところで大きくずれてしまっています。
(丸の内側を歩いているのですが、八重洲側に行ってしまっています)
細かいところを見てみても、歩いたルートにかなり近いところを歩いている印象です。
HUAWEI WATCH GT 5 ProとPixel Watch 3は、上記の画像ではパレスビル付近で少し建物側にルートされていますが、実際には普通に歩道を歩いていました。建物近くを歩くと、やはり少しの揺らぎはありそうです。
Galaxy Watch Ultraは、測定間隔が広いような感じもします。
別の測定で、水道橋駅近くから神保町まで歩いたときのルートを示します。
赤色の線は、実際に歩いたルートです。
3機種とも開始時(水道橋駅付近)には少し揺らぎがあるのですが、HUAWEI WATCH GT 5 Proが最も安定している印象です。
逆に、神保町の交差点から東向きに曲がった直線は、ビル陰なのもあってか少しずれています。
Pixel Watch 3の正確さもなかなかですが、HUAWEI WATCH GT 5 Proは次点ぐらい。
GPS測定精度を比較(2): 比較的見通しのいい公園を歩いたとき
続いては、比較的見通しのいい公園を歩いてみます。
まずは池の周りから。赤い線は実際に歩いたルートです。
HUAWEI WATCH GT 5 Proが一番いいところを測定できている感じがします。
全体的に、コースは歩道ですが街路樹が覆われている通りで、道のわきに高い建物はありません。
Galaxy Watch Ultraは、ルートとしては比較的正確ですがやはり測定点が少なめなのか、荒いコースになっています。
Pixel Watch 3は結構ジグザグで、意外と一致している箇所は少ないようにも思います。
同じくこのコースもほとんどが木に覆われているコースではありますが、東側はサイドの少し高めの建物があります。
東側(右側)の硬度が高く、西側(左側)に向かって坂道になっている通りです。
一番コースに近いのはHUAWEI WATCH GT 5 Proです。
HUAWEI WATCH GT 5 Proは中盤の20m程度だけ少しずれはありますが、ほとんど一致しています。
Pixel Watch 3は図の経路の3分の2ぐらいの道のりがずれています。Galaxy Watch Ultraは測定できた点が少なく、きちんと描けていません。
HUAWEI WATCH GT 5 Proは高いビルが周りにない環境でかなり正確に測定できているのがわかります。
特にゴルフの用途などで使うことを考えれば、木陰に入ることもあるかと思いますので、かなり強い味方だと思います。
都会のビル街でも大きくは逸脱せず、比較的正しい道のりを描けているので、かなり精度が高いと言えます。
ワークアウト中も非常に見やすい画面!マップの確認、ルートバックも可能
1例目で上げたウォーキングの結果は以下の通りです。
ウォーキング中に、東京駅の丸の内口やKITTEの6階において、スマホカメラの撮影比較を行っていたので、その間(中盤1時間ぐらい)は心拍数がだんだん下がっているのがわかります。
ワークアウト中も画面が明るく見やすいのと、画面の表示が5段階の運動フェーズのどの段階にいるかによって、画面内のカラーが変わります。
このカラフルな表示が結構テンション上がります。
また、ワークアウト中にマップをスマートウォッチ上で確認することも可能です。
拡大縮小や、位置をずらすなどといった操作もできますし、ルートバックをすることもできます。
オフラインマップをあらかじめダウンロードしておけば、アクティビティ中にスマホを持たなくても、または圏外でもルートをHUAWEI WATCH GT 5 Pro上のマップで確認可能です。
登山などでも便利かもしれません。
また、1kmごとに音声でアナウンスもしてくれます。
▼ウォーキングの様子やワークアウト中のHUAWEI WATCH GT 5 Proの動作の様子は動画でも解説しています
自動運動検出も対応!
HUAWEI WATCH GT 5 Proは、運動の自動検出にも対応しています。
運動検出をあらかじめウォッチ上で設定しておけば、10分運動するとワークアウトをログ出来ます。
ただし、HUAWEI WATCH GT 5 Proの自動運動検出では、運動開始時点にさかのぼって記録できるわけではなく、通知が来た時点からのログ開始となります。
また、ちゃんと腕を振っていないと自動検出できないように感じます。
たとえば荷物を持っていたり、ベビーカーを押していたり(自分はよくベビーカー押したまま20分ぐらい歩きます…)といった状況だと、自動検出できないことが多いです。
HUAWEI WATCH GT 5 Proでワークアウトを記録したい場合は、できれば自動検出に頼らず運動ボタンを押した方がよさそうです。
HUAWEI WATCH GT 5シリーズでは、ゴルフ機能も充実!
HUAWEI WATCH GT 5シリーズでは、ゴルフ機能も充実しています。
コースモードとドライビングレンジの2種類ありますので、練習の時には「ドライビングレンジ」も活用できます。
事前にHUAWEIヘルスケアアプリにて、プレイ予定のゴルフ場のマップをダウンロード・転送しておきましょう。
HUAWEI WATCH GT 5 Proは国内2,200か所に加え、グローバルのゴルフ場にも対応しています。
例えば、ゴルフ仲間と海外旅行に行きハワイでプレイする、といったときにも、HUAWEI WATCH GT 5 Proは対応します。
コースモードでは、GPSを測定しながらプレイのサポートをしてくれます。
現在位置からグリーンだけでなくハザードまでの距離を測定したり、グリーンの傾斜も確認することもできます。
マップは3Dなので見やすいのも印象的です。
HUAWEI WATCHシリーズの、ゴルフ機能の違い
HUAWEI WATCH GT 4・HUAWEI WATCH GT 5・HUAWEI WATCH GT 5 Pro・HUAWEI WATCH Ultimateではそれぞれゴルフ機能が提供されていますが、機能には差があります。
ゴルフ機能の違いは、以下の通りです。
ゴルフ場機能 | HUAWEI WATCH GT 4 | HUAWEI WATCH GT 5 | HUAWEI WATCH GT 5 Pro | HUAWEI WATCH Ultimate |
---|---|---|---|---|
価格(税込) | 33,880円~ | 48,180円~ | 141,680円 | |
対応ゴルフ場 | 日本のみ2,200か所 | 日本のみ2,200か所 (iOSマップ転送速度最適化) | グローバル15,400か所(継続更新) | グローバル15,400か所(継続更新) |
コース全体図 | 2D表示 | 2D表示 | 3D表示 | 3D表示 |
ハザードビュー | 2D表示・距離測定 | 2D表示・距離測定 | 3D表示・距離測定 | 3D表示・距離測定 |
グリーンの距離 | グリーンセンターまでの測定 | グリーンセンターまでの測定 | グリーンフロント・センター・バックエッジ | グリーンフロント・センター・バックエッジ |
飛距離表示 | 〇 | |||
ハザード/目標を表示 | 〇 | 〇 | ||
電子スコアカード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ハーフコーススコア表示 | 〇 | |||
フリースポット測距 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
傾斜補正 | 〇 | |||
グリーン傾斜ヒートマップ | 〇(基本) | 〇(グレードアップ版) | ||
打撃アドバイス | 〇 | |||
風速/風向 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
購入ページ | HUAWEI公式ストア | HUAWEI公式ストア | HUAWEI公式ストア | HUAWEI公式ストア |
HUAWEI WATCH Ultimateが最も機能は充実していますが、141,680円とやはり少し高めです。
HUAWEI WATCH GT 5 Proは、半額以下と価格を抑えつつ、GT 5より多くの機能が搭載されているのは非常に評価できます。
HUAWEI WATCH GT 5・HUAWEI WATCH GT 5 Pro・HUAWEI WATCH Ultimateの違い
HUAWEI WATCH GT 5シリーズとHUAWEI WATCH Ultimateの違いを簡単にまとめると、以下の通りです。
機能の違い | HUAWEI WATCH GT 5 | HUAWEI WATCH GT 5 Pro | HUAWEI WATCH Ultimate | |
---|---|---|---|---|
大きさ・重さ (重さはバンドを除く) | 46mm | 45.8×45.8×10.7mm 48g | 46.3×46.3×10.9mm 53g | 48.4×48.4×13.1mm 76g |
41mm/42mm | 41.3×41.3×9.5mm 35g | 42.49×42.49×9.6mm 44g | ||
ケース | 316Lステンレス | 46mm:チタン 42mm:セラミック | ジルコニウムベースのリキッドメタル | |
ダイヤル | ガラス+超硬質コーティング | サファイア+スーパーハードコーティング | サファイア+スーパーハードコーティング | |
健康管理機能 | HUAWEI TruSense (最新) | HUAWEI TruSense (最新) | TruSleep 3.0 / TruSeen 5.0 など | |
ゴルフ | 日本のみサポート | グローバルマップ 高度な機能 | グローバルマップ さらに高度な機能 | |
ダイビング | × | フリーダイビング | スキューバ・ダイバー | |
クロスカントリー | × | 〇 | 〇 | |
ワークアウト地図 | 地形図のみ | 地形図+等高線 | 地形図+等高線 | |
防水 | 5ATM+IP69X | 40mダイビング | 100mダイビング | |
商品ページ | HUAWEI公式サイト | HUAWEI公式サイト | HUAWEI公式サイト |
HUAWEI WATCH GT 5 Proの驚異の電池持ちに注目!圧倒的に充電頻度が少ない!
HUAWEI WATCH GT 5 Proは、歴代のHUAWEI WATCH以上に電池持ちがいい印象です。
実際に電池持ちを比較してみます。
常時表示OFF・手首検出ONでの電池持ち結果
HUAWEI WATCH GT 5 Proは、常時表示OFF・手首検出ONで10日程度の電池持ちでした。
だいたい通常時は1日(24時間)で10%程度の減り(残量100%近辺は1日で5%程度)、アクティビティ時は1時間で5%程度の減りかと思います。
公称では、通常利用で14日間とのことですが、常時表示をOFFにすれば14日以上持ちそうな予感さえします。
(公称での通常利用は「 心拍数測定ON、睡眠測定ON、毎週90 分のワークアウト(GPS ON)、毎週30 分の音楽再生、毎週30 分のBluetooth 通話、メッセージ通知ON(1 日平均メッセージ50 件、通話6 件、アラーム3 回)、1 日に200 回画面点灯。」とのことです)
常時点灯でもかなり持つ!常時点灯での電池持ち結果
常時点灯で試してみると、145時間。6日も持ってくれました。
この測定回では運動測定はできていませんが、平均すると1日(24時間)で16%程度のバッテリーの減りです。
公称では3日程度となっています。公称の場合は「毎週180分のワークアウト(GPS ON)」が含まれておりもう少しタイトな使用条件です。
デスクワーク中心のビジネスマンを想定すると、常時表示でも1週間充電しなくてもかなり使えそうなのが強いですね。
HUAWEI WATCH GT 5 Pro、コスパ・高級感が最強!
HUAWEI WATCH GT 5 Proを使って感じたことをまとめます。
- チタンの高級感がいい感じ。そして軽め
- 耐久性が非常に高く、頑丈!特に画面はサファイアガラス採用で、傷がつかない
- 防水防塵はIP69K。40mまでのダイビングにも対応
- ゴルフ利用でも、3Dマップやハザードまでの距離、グリーンの傾斜も使える
- GPSの精度アップ!かなり正確に測定可能
- 健康系機能の測定精度もアップ!情緒測定にも対応(健康系はUltimateより最新のセンサーを搭載)
- LINE通話の着信通知にも対応
- 電池持ちがいい(2週間程度)
- アプリ追加の選択肢があまりない
- 手首での決済サービスは使えない
- ダイビング・ゴルフの性能はUltimateのほうが上(だが、GT 5 ProはUltimateの3分の1程度の価格)
なお、ゴルフ機能・ダイビングの機能はHUAWEI WATCH Ultimateのほうが上位の機能が入っています。
健康系機能については、センサーモジュールが刷新されたのもあり、HUAWEI WATCH GT 5 Proのほうが測定精度はよいです。
HUAWEI WATCH GT 5 Proは5万円程度の価格で、チタニウムやサファイアガラスを使った高級・タフネスで軽めなスマートウォッチを手にできるのが非常にありがたいです。
HUAWEI WATCH Ultimateはさらに高い14万円程度で高機能ですが、少し重くて手首に負担を感じることもありました。
案外、手首につけていると衝撃にさらされることは多いです。
そういう意味でも、タフネスで高級感のある、コストパフォーマンスの高いHUAWEI WATCH GT 5 Proは非常に有用と言えるでしょう。
HUAWEI WATCH全体の欠点として、あまりアプリでの拡張性がないこと、またスマートウォッチでの決済機能に対応していないということは欠点にあげられます。
手首での決済を重視しない(決済機能はスマホを使えば十分)と思う方は、HUAWEI WATCHは非常に強い味方だと思います!
コメント