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【先行レビュー】AIボイスレコーダー「Plaud Note Pro」新発売!実際に使って感動した、AI文字起こし・要約の進化がすごい!

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こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

録音や、AI文字起こし・要約を高精度に行えるPLAUDが、さらに進化します!

Plaud Noteの進化版「Plaud Note Pro」が2025年10月9日に国内発表されました!
録音音質が向上し、通話録音と通常録音を自動で切り替わるようになります。
バッテリー持ちも最大50時間の連続録音ができます!
ディスプレイも搭載し、状態を確認しやすくなりました。なによりかっこいい。

あわせて、PlaudのAIも大幅にアップデートされます。
文字起こし精度は、従来モデルから15%向上!
音声だけでなく写真・画像やメモした「マルチモーダル入力」にも対応!録音中に写真やテキストを追加することで、要約も非常にわかりやすくまとまってくれます。

今回は、Plaud Note Proと進化したPLAUD AIを、発表前に先行してご提供いただきましたので、レビューしていきます。

商品提供:PLAUD

最新情報

【Plaud Note Proの割引クーポン頂きました!】
Plaud公式サイトにてお使いいただける、5%OFFクーポンをいただきました!
割引コード 【MATTU SQUARE】
*対象商品:Plaud Note Pro本体 (本体価格から5%OFF。他割引との併用不可。公式ストアのご注文画面でご使用いただけます。)

目次

「Plaud Note Pro」と進化したPlaud Intelligenceがすごすぎる!使って感じたポイント

愛用しているPLAUD NotePin(左)とPLAUD NOTE(右)

私MATTUも、Plaud NoteとPlaud NotePinを愛用しています。
かなり気に入って使ってはいるのですが、その中で改善してほしい…と感じていた点が、以下の通りです。

Plaud Note・PLAUD NotePinを使って感じていた不満点
  1. バッテリー残量や、録音状態がわかりにくい
  2. 通話録音と通常録音を切り替えるのが面倒
  3. 固有名詞・専門用語が弱い場合あり
  4. リアルタイム文字起こし・リアルタイム翻訳してほしい

今回、Plaud Note Proの発売や、PlaudのAI「Plaud Intelligence」のアップデートで、この不満点(特に①~③)が大幅に改善されています!
早速紹介していきましょう。

Plaud Note Proに、ついにAMOLEDディスプレイ搭載!録音状態やバッテリー残量も簡単に確認可能に!

Plaud Note Proは、Plaud Noteからハードで様々なアップデートをしています。
まず目を見張るのは、ついに登場したAMOLEDディスプレイではないでしょうか。

2.4cmのサイズの有機ELディスプレイは、文字も大きくカラー表示で非常に見やすいです。
ボタンを押すとバッテリー残量が表示され、長押しで録音が開始されます。

録音開始時は、ボリュームのイメージが流れ(左;実際の入力とは異なる)、その後、録音中は白い点が表示される(右)

録音状態も一目でわかりやすく、録音時はずっと画面が表示されているためわかりやすいです。

録音終了後、転送中

傷や衝撃にも強い、Corning Gorilla Glassを採用しております。
画面の明るさも600ニトと、Macbook Air M4シリーズより明るいこともあり、実用シーンでは暗くて見にくいと感じることは一切ありませんでした。

Plaud Note Pro(左)とPlaud Note(右)、両方録音状態なのですが…やっぱりPlaud Note Proのほうが録音状態が見やすい

Plaud NoteやPlaud NotePinでは、LEDランプで状態を確認するのですが、角度によって点灯がわかりにくかったのが難点でした。
Plaud Note Proでは、非常に視認性もよく、わかりやすくなりました。

マイクが4つに増え、感度向上!AI指向性でノイズ・雑音も除去!

上部側面に1つずつと、下面に2つの合計4つのマイク穴

Plaud Note Proは、PLAUD NOTEからマイクが2つ増え、4つのマイクが搭載されています。
Plaud Note Proの上部側面に2つ、下部にも2つあり、ケースにも下部のマイク部分に穴が開いています。

Plaud Note Proのケースには、下部のマイクに合わせて穴があけられている

4つのマイクが搭載され、またAIによる指向性音声集音技術が搭載されています。
動きのある場面や、複数人が同時に話す状況でも、5メートル先の音声も正確に収音できるということです。

また、必要な声にフォーカスしながら不要なノイズを抑える技術も搭載しています。
リアルタイム空間認識と指向性調整により、話者をとらえて環境ノイズ・雑音を的確に除去してくれます。

▼実際に、どれだけ雑音を除去できるか、動画内でテストしています

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