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【AQUOS wish4 vs arrows We2】2万円スマホを使って感じる違いを比較レビュー!どっちを選ぶべき?大きさ・機能・カメラ徹底検証!

YouTube動画でも比較レビュー徹底解説しています
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こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

2万円スマホとして、シャープからはAQUOS wish4、FCNTからはarrows We2が2024年夏に発売されています。
安いスマホがいい!という方も、2万円台のスマホではどちらを買うべきか、悩んでいるという方も多いでしょう。

今までは2万円台のスマホは各社5.7インチとほぼ同じ大きさでしたが、今年はAQUOS wish4は6.6インチ、arrows We2は6.1インチと、大きさがだいぶ異なります。
また、とくにAQUOSやarrowsは、独自の機能をふんだんに入れ込んでおり、使える機能にも差があります。

はたして、AQUOS wish4とarrows We2は、どちらを買うべきでしょうか。
両方を使って、大きさ・機能やカメラなど徹底比較していきます。

端末貸出: NTTドコモ
※AQUOS wish4のみ貸出、arrows We2は自分で購入しています(評価には影響しません)

arrows We2シリーズの購入は
目次

AQUOS wish4とarrows We2の最大の違いは「大きさ」

AQUOS wish4とarrows We2の最大の違いは、大きさと言っていいでしょう。

AQUOS wish4は大画面、arrows We2は片手操作もラクラク

AQUOS wish4とarrows We2を並べると、AQUOS wish4はより大きくなっていることがわかります。

一方、arrows We2(6.1インチ)自体も先代のarrows We(5.7インチ)よりは大きくなっていますが、手に収まる程度の大きさです。

arrows We2は、片手で持ちながらその手の親指でフリック入力する場合など、片手操作をしたい場合には非常に便利です。

一方、AQUOS wish4は、片手でスマホを持ちながら、もう片方の手で画面操作をする場合など、両手を使ってスマホを使いたい方には、画面が大きくて見やすいです。

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AQUOS wish4の大画面は、最高性能のフラッグシップスマホと肩を並べる大きさ!

AQUOS wish4は大きく方針転換をし、ボディは6.6インチ、167x76x8.8mmとなっています。

画面の大きさとしては、今年の高性能端末でもあるAQUOS R9は6.5インチ。
AQUOS R9よりも大きい画面を採用しています。端末サイズも大きいですよね。

Galaxy S24 Ultraとも比較してみると、さすがにGalaxy S24 Ultraのほうが少し大きいですが、同等の画面サイズで非常に便利に利用できます。

動画などみるときにも、大きくて非常に見やすい!(AQUOS wish4)

大きな画面で動画やSNSなどコンテンツを楽しみたい方には、AQUOS wish4が便利です。

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arrows We2は、手ごろなサイズ感で操作しやすい!

対して、arrows We2は6.1インチと、以前の2万円台サイズ(5.7インチ)よりは大きくなりましたが手になじむ大きさです。

arrows We2 Plusと並べると、arrows We2のほうが少し小さめですが、デザインは共通性がありますよね!
個人的にはコンパクトなarrows We2は片手持ちで使いやすいのもあり、非常に快適な印象があります。

通常、スペック・機能的には上位機種より下位機種のほうが省かれていることが多いのですが、arrows We2シリーズではarrows We2のみに迷惑電話対策機能・自動通話録音の機能が搭載されています。
その他の多くの機能はarrows We2 Plusでも搭載されていますが、シニアの方がお持ちの場合には迷惑電話対策機能が搭載されたarrows We2のほうがおススメです。

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arrows We2とAQUOS wish4で搭載されている機能に差はある?機能を徹底比較!

続いては、arrows We2とAQUOS wish4の機能を比較していきます。

生体認証は、両方とも指紋・顔認証に対応!使い勝手に細かい差あり

生体認証は、AQUOS wish4・arrows We2ともに指紋認証・顔認証に対応しています。

両者とも、顔認証・指紋認証のどちらも対応!

ただし、使い勝手には細かい差があります。

AQUOS wish4 : 顔認証はマスク対応

AQUOS wish4の方では、顔認証はマスクにも対応しています。
マスクをよくつける方は、AQUOS wish4のほうが便利かもしれません。

AQUOS wish4(左)は、マスクをしたままの顔認証にも対応!

arrows We2:顔と指紋のダブル認証に対応

一方、arrows We2は、顔認証はマスクには対応していませんが、「顔と指紋のダブル認証」に対応しています。
決済系アプリなど、セキュリティを強化したい場合、顔と指紋のダブルでロックを解除したい場合には非常に有用です。

arrows We2・arrows We2 Plusは、両方とも「顔と指紋のダブル認証」に対応!
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指紋センサーを使ったアプリショートカット起動:「Payトリガー」と「FASTフィンガーランチャー」

AQUOS wish4・arrows We2ともに、指紋センサーは側面の電源ボタンに埋め込まれています。

AQUOS wish4(左)・arrows We2(右)ともに側面の電源ボタンに指紋センサーがあります

この指紋センサーを使って、アプリをショートカット起動できる機能が搭載されています。

AQUOS wish4:Payトリガー

AQUOS wish4は、「Payトリガー」に対応しています。
ロック解除後、ホーム画面などで指紋センサーに指や皮膚が数秒間触れていたら、予め指定していたアプリを自動起動してくれる機能です。

Payトリガーで起動したアプリの右下に「Payトリガーフォルダー」としてあらかじめ指定したアプリのショートカットを表示することもできます。

Payトリガーフォルダーを併用すると、非常に便利!

例えば、PayPayとVポイント、d払いとPonta、のように、ポイントアプリと決済アプリを両方提示しなければならないようなシーンでも、Payトリガーを使えば迷うことなくすぐ切り替えて使えます。

日本の街中の決済では、必須機能と言ってもいい機能だと思います。

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arrows We2:FASTフィンガーランチャー・スライドインランチャー

arrows We2は、「FASTフィンガーランチャー」に対応しています。
ロック解除時に、予め設定したアプリをダイレクト起動、または4つのアプリをランチャー表示し、選んで起動できます。

FASTフィンガーランチャーの場合、指ごとに最大4つのアプリを割り当てることができます。
指紋自体は5本の指まで登録できますので、合計20個のアプリまでをランチャーとして登録ができます。
ダイレクト起動として登録することもでき、使用頻度に応じて使い分けられます。

ランチャー起動も、ダイレクト起動も可能!

ただし、AQUOS wish4のPayトリガーとは異なり、一度ランチャーで起動すると、他のアプリへのショートカット等は表示されません。
切り替えたい場合は、一度ホーム画面に戻るなどする必要があります。

画面端のつまみを引き出すと「スライドインランチャー」を表示できます

「スライドインランチャー」によく使うアプリを登録しておけば、画面端からスライドすることで簡単にランチャーを呼び出せます。
よく使うポイントカードや決済アプリをここに登録しておくことで、いざというときにスライドインランチャーで呼び出すことも可能です。

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迷惑電話対策機能・自動通話録音機能は、両方に搭載!少しずつ異なる機能の違い

迷惑電話対策機能は、arrows We/Beシリーズでは以前から搭載されていましたが、加えて今回AQUOS wish4でも搭載されました。

両者の迷惑電話対策機能については、実際に流れるアナウンスなども動画内で紹介しています。

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