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【国内価格決定】POCO X7 Pro、実機レビュー!神コスパの強いスマホ!

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こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

Xiaomiのコスパ最強スマホ「POCO X7 Pro」が、国内でも発売開始されました!

5万円台という安い価格帯ながら、MediaTek Dimensity 8400-Ultraが搭載され、冷却性能も非常にこだわっています。非常に快適に動作できます!
ディスプレイも色鮮やかできれい、ステレオスピーカーと90Wハイパーチャージにも対応し、ハイエンドスマホ顔負けのスペックを誇ります。

発売に先駆けて、先行でお借りすることができました。
実機レビューと国内発売価格・セール情報を合わせてご紹介します。

商品貸出:Xiaomi Japan

POCO X7 Pro の詳細や購入は…
目次

POCO X7 Proの国内発売価格・発売記念キャンペーン情報

POCO X7 Proの発売価格

POCO X7 Proの国内発売価格は、

  • 8GB/256GBが49,980円(税込)
  • 12GB/512GBが59,980円(税込)

です。2025年2月12日(水)正午より発売開始します。

POCO X7 Pro の詳細や購入は…

発売記念キャンペーン情報

POCO X7 Pro発売を記念し、生配信中にスペシャルプレゼント!

POCO X7 Proの発売とPOCO公式Youtubeアカウントによる初の生配信 を記念し、期間内に購入するお客様限定に「Redmi Buds 6 Active」をプレゼントします。

2月12日(水)20時~21時に、Xiaomi公式サイト(mi.com)で購入する方が対象です。
参加方法:生配信時間(20時~21時)内に「POCO X7 Pro」を購入するのみ

2,000円相当のオトクな早割キャンペーン

POCO X7 Proの購入で、2,000円相当がお得になる早割キャンペーンを実施します。

期間はいずれも2月12日~2月28日まで、各店舗キャンペーン対象台数に達した時点で終了となります。

POCO X7 Proは、コスパモンスターの最強スマホ!

POCO X7 Proをレビューしていきましょう。

ツートーンのイエローが、インパクト大!

今回は、POCO X7 Proのイエローをお借りしました。

背面はブラックとイエローのツートーンとなっています。
阪神カラーのようで、非常にインパクトありますね。

POCO X7 Pro発表会にて

カラーとしては、他にブラックとグリーンがあります。

ブラック
グリーン

どちらも、一応ツートーンのデザインとなっていますが、ブラックとグリーンは背面プラスチック。
発表会場でタッチアンドトライしましたが、指紋が少し目立ちます。

2色のツートーンはイエローのみ。イエローは指紋の目立たない背面となっています。
側面がフラットな角丸形状で、持ちやすいです。

右側面には音量上下ボタンと電源ボタンがあります。イエローのみ、側面カラーはブラックでボタンは強調色のイエローとなっています。
ワンボタンがかっこいいですね。

その他の側面

下面にはSIMスロットがあります。
SIMスロットは、両面に物理SIMが合計2枚入る方式で、POCO X7 Pro自体はeSIMには対応していません。
物理SIMのDual SIMとなっています。

初期状態でフィルムが貼られているのは非常に良心的で、さらにPOCOロゴのついたケースも付属しています。
本体のみの重さは198gと、価格帯にしては少し重い方ですが、画面も大きく冷却機構もしっかり備わっている方なので、これでも十分かと思います。

フィルムも貼りついた状態でお届け。ケースも付属!
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Dimensity 8400-Ultra搭載!冷却性能にもこだわり、高速動作で非常に快適!

POCO X7 Proは、Dimensity 8400-Ultraが搭載されています。

MediaTek Dimensity 8400-Ultraは、日本国内としては初搭載。
ハイエンドチップが5万円台のスマホに載るのはすごいですね。

WildBoost Optimization 3.0という機能がPOCO Xシリーズとして初搭載されています。
ゲームプレイ中の安定したプレームレート、画面輝度、高パフォーマンスや低電力消費を実現しています。

冷却性能としては、LiquidCool Technology 4.0が搭載されています。
ベイパーリキッド分離技術・単一指向性サーキュレーション構造を採用しています。
従来のVC冷却技術より効率が高く、AIで発熱しやすいエリアを認識し素早くクーリングし、ゲーム時におけるスマートフォンのピークパフォーマンスを最大限に維持します。

AnTuTuのベンチマークを4回連続で回しましたが、初回は160万点台。最高で167万点がでています。
数回回し続けても、だいたい140万点台を維持し続けており、5万円台スマホとしては驚異的なパフォーマンスを見せています。

GeekBench 6でのベンチマークスコアは以下の通り。
CPUはシングル1550、マルチ6171、GPUは11144です。

ディスプレイはきれいなディスプレイ!ゲームも快適!

POCO X7 Proのディスプレイは、6.67インチの3K(2712×1220) 有機EL(AMOLED)となっています。
画面は非常に発色がよく、ゲームを表示・プレイしていても非常に快適でした。

リフレッシュレートは最大120Hzとなります。

ディスプレイのピーク輝度は3200ニトと明るく、外で使っていても申し分ありません。

ゲームターボツールでは、FPSやパフォーマンス設定なども設定できます
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ステレオスピーカー搭載!

POCO X7 Proは、ステレオスピーカーが搭載されています。
実際に音源を再生してみました。

実際にならしてみると、中高音域に寄っていて、少し低音域は弱めではありますが、音の広がりは感じます。

バッテリーは6,000mAh搭載!90Wハイパーチャージにも対応!

POCO X7 Proは、バッテリーは6,000mAhが搭載されています。

多くのスマートフォンでは5,000mAhまでしか搭載されていないモデルが多いのですが、POCO X7 Proは6,000mAhの大容量で、非常に安心です。
実際に使ってみても、かなり電池持ちがいい印象を受けました。

また、POCO X7 Proは、Xiaomiの90Wハイパーチャージにも対応しています。
公称ではフル充電までに40分程度で到達します。私も充電時、20%からフル充電まで数十分程度で到達し、充電の早さを実感しました。
充電器は標準付属されるとのことです。

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カメラの実力は?

カメラは50MP(5000万画素)の光学式手振れ補正(OIS)搭載広角カメラと、800万画素の超広角カメラが搭載されています。
フロントカメラには、2000万画素の広角カメラが搭載されています。

作例をいくつかご覧ください。

昼間の写真

POCO X7 Pro 1倍
POCO X7 Pro 2倍

昼間の写真は、全体的に青色に寄っている傾向があります。
カラフルな被写体だと、よりどぎつさも感じます。

POCO X7 Pro 1倍(メインカメラで自撮り)
POCO X7 Pro 1倍

ポートレートのようなシーンだと、適度に背景がぼけて気持ちいいです。
銅像など、ノスタルジックな雰囲気も感じます。

POCO X7 Pro 1倍
POCO X7 Pro 2倍

夜景

POCO X7 Pro 1倍
POCO X7 Pro 1倍

夜景も、意外とパリッと撮影できます。
カメラアプリで撮影している最中は荒さも感じましたが、撮ってみるとそこまで荒さは感じません。

POCO X7 Pro 2倍
POCO X7 Pro 1倍

さすがに望遠となると2倍でも少ししんどい感じはありますが、広角1倍を中心に撮るのであれば結構いい感じです。

食事

POCO X7 Pro 1倍
POCO X7 Pro 1倍

食事のシーンは、昼間の風景と同様に少し青く寄ってしまっています。
もうちょっとおいしく撮れたら……とも思います。

POCO X7 Pro 1倍
POCO X7 Pro 1倍

ある程度味のある写真を撮れますが、カメラについてこだわりたければXiaomi 14Tなどカメラに力を入れたスマホにした方がいいかもしれません。

POCO X7 Pro 1倍
POCO X7 Pro 1倍
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POCO X7 Proスペックまとめ

項目POCO X7 Pro
画面6.67インチ CrystalRes AMOLED
2712×1220(20.34:9) リフレッシュレート最大120Hz
3200ニト
サイズ160.75×75.24×8.29mm(Plastic:ブラック・グリーン)/8.43mm(PU:イエロー)
195g(Plastic:ブラック・グリーン)/198g(PU:イエロー)
CPUDimensity 8400-Ultra
RAM8GB/12GB
ROM256GB/512GB
電池6,000mAh
90Wハイパーチャージ
メインカメラ標準50MP
+超広角8MP
フロントカメラ20MP
生体認証画面内指紋認証、AI顔認証
スピーカーデュアルスピーカー、Dolby Atmos対応

ゲームなど、動作重視ならPOCO X7 Pro!

POCO X7 Proをレビューしました。

5万円台と非常に価格を抑えながらも、動作・ディスプレイ・スピーカーなどゲームに特化したともいえるスペックで、ある程度ゲーム重視でこだわりたい方にはおススメなスマホに仕上がっています。

カメラにこだわりたい、という方であれば、au・UQ mobileから発売されているXiaomi 14Tは、スペックとしては少しだけおさえめ(Antutuで130万点台)ですがLeica搭載のカメラも強力なので、おすすめです。
価格は5万円台で、auやUQ mobileから単体購入も可能です。

ぜひ、動作性能・ゲーム重視の方で、コストは抑えたい…という方は、POCO X7 Proを使ってみてくださいね!

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