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なくしものが見つかる!「Tile」4モデルを実際に使ってみた!カギ・バッグやリモコンにつけておくと便利!

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こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

あなたは、スマートトラッカーを使っていますか?
私はスマホや車のカギ、リモコンなどが、どこにいっちゃったかな?と行方不明になることが多いのですが、そんなときに役立つ「Tile」4モデルを実際に使う機会をいただきました。

Tileは、荷物やよくなくしやすいものにつけておくことで、スマホで荷物の現在地、または最後に近くにあった場所を確認することができます。
スマホからTileの音を鳴らして、探していた荷物を見つけることもできます。

また、スマホをなくしちゃった!どこにある?というようなシーンでも、逆にTileからスマホを鳴らして探し出すこともできます。

意外と便利なTileを、レビューしてみます。

商品提供:Tile

目次

適材適所で使い分けられる、スマートトラッカー「Tile」

スマートトラッカーの「Tile」は、現在4種類のスマートトラッカーを発売しています。

カギ・荷物などに取り付けられる「Tile Mate」「Tile Pro」

ベーシックなTile Mate(左)とTile Pro(右)

まずは、ベーシックな大きめのストラップホルダーのついている、「Tile Mate」「Tile Pro」です。

Tile MateとTile Proは、見た目は似ていますが大きさが若干Tile Proのほうが大きいです。

Tile Mate(左)もTile Pro(右)も、厚さは同等。車のカギと比べると、意外と薄くて驚く

違いとしては、Tile Proは電池交換が可能で、ボタン電池のCR2032を取り付けられます。
また、電池寿命はTile Mateのほうが長い3年で、Tile Proは1回の電池交換で1年もちます。
最大接続距離はTile Mateが105mですが、Tile Proは150mと少し長めです。

Tile Proのほうが少し大きく、1回の電池交換での電池寿命は短いですが、より接続距離が長く、電池を交換すれば使い続けられるというメリットがあります。
Tile Mateは約3年間で使い切りという形にはなるので、とりあえずTileを試してみたいという方にはおすすめです。

カードケースや財布に入れられる「Tile Slim」

続いては、財布やカードケースに入れられるカード型のTile Slimです。

Tile Slim(左)とクレジットカード(右)

Tile Slimはかなり薄く、カード2枚分程度の厚さです。
大きさはピッタリ、クレジットカードと同じ大きさのため、財布などにも入れやすいです。

カード2枚分くらいの薄さ。結構薄いです

私も、ポケットにカードケースを入れて持ち運んでいるのですが、クレジットカードや免許証などなくしたらいけないものを入れています。
Tile Slimは、非常に薄いのでサイドポケットに入れておくことができ、そのまま持ち歩くことができます。

このカード入れ、結構サイドはタイトなのですが、Tile Slimは入りました!

非常に便利ですね!

電池は交換不可で、約3年間利用可能です。

シール付きで、リモコンや自転車などに張っておける「Tile Sticker」

中央がTile Sticker。ほかのTileに比べて結構小さい

Tile Stickerは、Tileシリーズの中では最も小さいスマートトラッカーです。

厚さは、Tile MateやTile Proとも同等

ストラップホールがないのですが、代わりに背面に両面テープがついており、貼り付けることができます。

裏に両面テープがついている

個人的におすすめなのが、リモコンです。
テレビのリモコンや、寝室のエアコンのリモコンなど、意外とリモコンってなくなるとき多いですよね……。
ベッドをひっくり返して探さなくても、Tile Stickerならスマホからすぐ鳴らして居場所を特定できます。

そのほか、例えば自転車の裏に貼っておく、などしておいてもいいかもしれません。
駐輪場所などもわかり、いざというときにも便利です。

Tile Sticker、地味にものすごく便利でした。

Tile Stickerは、側面にボタンがついています(ほかのTileはすべて前面にボタンがついています)

スマホアプリ「Life360」から、簡単に居場所を見つけられる!

スマホアプリの「Life360」を使って、Tileの初期設定や現在の状況を確認できます。
基本的にはBluetoothで自分のスマホと接続して使います。

先日の海外出張の際には、パスポートケースとカードケース、スーツケースに1つずつTileを入れておりました。

例えば空港で搭乗前に確認してみると、最後に荷物を預けた地点がスーツケース用Tileの接続ラストポイントだったため、最後の接続地点としてはターミナル内になっています。
手元にあるカードケース・パスポートケースに入れているTileは、そのまま現在地点まで接続されています。

手元から離れた荷物が「何分前に、どこで」という情報がアプリ内に記憶されていますので、その情報を頼りに探し出すことができるのです。

スマホのBluetooth圏外でなくした場合には、安全・匿名な「Tileネットワーク」の他のメンバーが近くを通ると、位置情報がクラウド経由でTileアプリに通知が届きます。
ほかのTileユーザーの力も借りながら、なくしたものを見つけることができるのです。

エリア内にあれば、音を鳴らして見つけられる!

スマホから接続できるエリア(Proは最大150m、Mate・Slimは105m、Stickerは75m)にTileがあれば、スマホアプリ「Life360」から簡単に鳴らして見つけ出すことができます。

結構大きな電子音が鳴るので、音が鳴ると結構探しやすいです。

「この部屋には絶対確実にあるのに、この部屋の中のどこにあるのかわからない…」という場合にはTileに頼るといいと思います。

Tileからスマホを探し出すこともできる!

逆に、「スマホがどこに行っちゃったかわからない!」というときもありますよね?
そんな時には、Tileが役立ちます。

手元にあるTileにはボタンがあります。
ボタンを2回押しすると、スマホのLife360アプリが鳴動をはじめ、通知の「見つかりました」を押すまで鳴り続けます。

スマホを探したい際には、スマートウォッチをつけていればスマートウォッチを使うという手段も取れます。
ただ、スマートウォッチは電池もシビアですよね。
Tileも持っておけば、スマートウォッチの電池が切れてしまったときにも、スマホを簡単に探し出すことができます。

Tileで、なくしたものがすぐ見つかる!

Tileの4製品を使ってみましたが、なかなか便利です。
意外と、生活の中でいつの間にかなくなっちゃうものってあると思うのですが、特によくなくすものにTileをつけておけば、簡単に見つけ出すこともできます。

落とし物をしてしまうのは仕方がないです。人間ですから。
でも、その落とし物をすぐ見つけられるように、Tileひとつくっつけて工夫しましょう!

ぜひ、使ってみてくださいね!

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