【7/5発売】Xperia 10 VI、特徴・価格など最新情報まとめ！Xperia初のキャリア・SIMフリー同時発売！カメラ2眼＋クロップズーム、なんとビデオクリエイターにも対応！

2024年7月5日

URLをコピーしました！

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

Xperia 1 シリーズの発表と同時に毎年発表されている、ミドルレンジのXperia 10シリーズ。
今年(2024年)も、Xperia 1 VIと同時にXperia 10 VIがついに発売されます！

数年あまり変わらなかったカメラ部分のデザインが一変し、2レンズ構成で非常に大きくなっています。
広角レンズは2倍クロップズームも対応！
ステレオスピーカーに3.5mmイヤホンジャックも継続搭載で、音質向上も期待したいところ。

今回、Xperia 10 VIの純正ケース「Style Cover with Stand」もリニュアルされ、なんと肩掛けに対応している様子も映し出されています。

そして、Xperiaとして初めてキャリア版・SIMフリーモデルが同時発売されます！

Xperia 10 VIの最新情報を、まとめていきます。

Xperia 10 VIのデザイン、最新情報まとめ！

Xperia 10 VIの最新情報、デザインや仕様などをまとめていきましょう。

Xperia 10 VIのデザイン・カメラ。2眼構成に変化も、クロップズームに対応！

Xperia 10 VI本体の公式画像は、以下の通りです。

Xperia 10 VIの質感は、Xperia 10 Vとそこまで変わらなさそうにも見えますが、最もインパクトのある変更をしているのはカメラでしょう。

カメラ部分自体は大きく変化しており、超広角カメラと広角カメラの間にフラッシュライトがついています。

ただし、カメラは今までの3眼構成から、2眼構成に変化しています。

Xperia 10 VIのカメラは、8MPの超広角が0.6倍、48MPの広角が1倍と2倍のクロップズームに対応しています。
Xperia 10 Vまでと同様に、Xperia 10 VIでも0.6倍・1倍・2倍の切り替えはカンタンに出来そうです。

＼Xperia 10 VIの購入は／

カラーラインナップは、現状3色！

カラーラインナップは、ブラック・ホワイト・ブルーの3色となっています。

端末の各側面図は、以下の通りです。

ブルーは、ブルーとはいえ比較的水色に近いカラーリングです。

オーディオもしっかり対応、ディスプレイは21:9か？3.5mmイヤホンジャックも継続

Xperia 10 VIのディスプレイは21:9の比率を継続します。
Xperia 1 VIは19.5:9になっています。

端末上部の3.5mmイヤホンジャックも搭載が継続され、お手持ちの有線イヤホンでもい、またもちろんワイヤレスイヤホンでも聴くことができます。

スピーカーは、Xperia 10 Vから引き続いてステレオスピーカー搭載を継続します。
Xperia 10 Vのステレオスピーカーは、品質があまり良くなかったのもあり、音質の向上を期待したいところですね。

＼Xperia 10 VIの購入は／

カメラアプリは、Xperia 1 VIと同様のカメラアプリを搭載か？

Xperia 10 VIではハンドシャッターにも対応していますが、カメラアプリ自体が新しくなっています。

Xperia 1 VIと同じアプリ画面に統一されています。
特徴的なのは、画面下側のモード表示「Photo(写真)」「Video(動画)」や倍率切替ボタンなど、非常にそっくりです。

今年のXperiaは、どのエディションも同じカメラアプリが搭載される可能性もあるのでしょうか。
(価格帯等によって、機能の追加・削減はあるのかもしれないですが)

Video Creatorアプリが、Xperia 10 VIでもついに搭載！

ミドルレンジのXperia 10 VIでも、Video Creatorアプリがついに使えるようになります。

簡単に編集して、サクッと上げられるVideo Creatorアプリはなかなか便利です。
InstagramやTikTokなどのショート動画を編集するのに非常に便利！

＼Xperia 10 VIの購入は／

ソニー純正カバー「Style Cover with Stand」は、肩掛けについに対応！

ソニーの純正カバーである「Style Cover with Stand」です。
毎年Xperia 10シリーズ向けにも発売されていますが、Xperia 10 VI向けのStyle Cover with Standは、収納できるスタンドの向きが昨年のXperia 1 V・Xperia 5 Vと同様の向きに変わっています。

さらに気になるのが、端末下側の中央にストラップホールがついていること。

少し前からスマートフォンを肩掛けするスタイルが女性を中心に流行していますが、ソニー純正のStyle Cover with Standが公式に肩掛けをサポートした形になります。

肩掛けで使いたいけど、なかなかケースがない…という方にとっては非常にうれしい選択肢になりそうですね！

※付属はリングストラップのため、肩掛けスタイルを使うには別のストラップが必要です。

Xperia 10 VIのスペックまとめ

Xperia 10 VIのスペックをまとめると、以下の通りです。

スペック	Xperia 10 VI	Xperia 10 V	Xperia 10 IV
CPU	Snapdragon 6 Gen 1	Snapdragon 695 5G	Snapdragon 695 5G
メモリ(RAM)	6GB	6GB	6GB
ストレージ(ROM)	128GB	128GB	128GB
ディスプレイ	6.1インチ有機EL Full HD+	6.1インチ有機EL Full HD+	6.0インチ有機EL Full HD+
大きさ	68x155x8.3mm 164g	68x155x8.3mm 159g	67×153x8.3mm 161g
メインカメラ	標準 48MP ※クロップズーム2倍対応超広角 8MP	標準 48MP(記録12MP) 望遠 8MP 超広角 8MP	標準 12MP 望遠 8MP 超広角 8MP
5G対応	5G	5G Sub 6	5G Sub 6
スピーカー	フロントステレオスピーカー	フロントステレオスピーカー	フロントスピーカー (モノラル)
SIM	nano SIM+ eSIM	nano SIM+ eSIM	nano SIM+ eSIM (ドコモ版のみ eSIM非対応)
電池	5000mAh	5000mAh	5000mAh
ラジオ	×	〇(ドコモ・au・SB版) ×(XQ-DC44)	〇(ドコモ・au・SB版) ×(XQ-CC44)

Xperia 10 VIの価格・キャンペーン

Xperia 10 VIは、NTTドコモ・au・UQ mobile・ソフトバンクと、SIMフリーモデル(ソニーストア等)で取り扱いの予定です。
いずれも7月上旬以降の発売予定となっており、今回はキャリア版・SIMフリーモデルの両方が同時発売の可能性もありそうです。

	ソニーストア	NTTドコモ	au	UQ mobile	ソフトバンク
MNP	69,300円 (2年後返却時 52,300円)	74,140円 (実質54,340円)	52,800円 (▲22,000) (実質17,790円)	52,800円 (▲22,000)	63,696円 (▲22,000) (実質9,840円)
新規			63,800円 (▲11,000) (実質28,790円)	63,800円 (▲11,000)	85,680円 (実質31,824円)
機種変更			63,800円 (▲11,000) (実質28,790円) ※9/30まで	74,800円	85,680円 (実質31,824円)
キャンペーン	5,000円CB		予約で3,000pt還元	予約で3,000pt還元	ガチャで最大2万円当たる (9/1まで)
購入ページ	ソニーストア [7/5発売]	NTTドコモ [7/5発売]	au Online Shop [7/5発売]	UQ mobile [7/5発売]	ソフトバンク [7/5発売]