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最新Wi-Fi 7とAIが融合!「ROG Rapture GT-BE19000AI」実機レビュー!ゲームも配信も仕事も爆速化するモンスタールーターの実力を検証

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こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

今回はASUSの超高性能Wi-Fi 7ゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BE19000AI」をお借りして、じっくり使い込んでみました。

最新規格であるWi-Fi 7への対応だけでなく、AIによるトラフィック最適化や管理画面でのAIサポートなど、これまでのルーターにはない先進機能がてんこ盛りになっています。

今回は「ROG Rapture GT-BE19000AI」を実際に設置して感じた通信速度の実測値や、ゲーム用途にとどまらない日常・配信・仕事での使い勝手まで、本音で詳しくレビューしていきます。

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目次

最上位Wi-Fi 7ルーター「ROG Rapture GT-BE19000AI」の魅力とAI機能の進化

このセクションでは、「ROG Rapture GT-BE19000AI」に搭載されたAI機能が一般的なルーターとどう違うのか、そして日常や仕事用途でどんなメリットがあるのかを解説します。

非常に強い外観!白を基調とした次世代のゲーミングルーター

ROG Rapture GT-BE19000AIは、フラッグシップなゲーミングルーターとして、見た目としては非常にインパクトがあります。

ROGロゴや通気口などのカラーは、ルーターの管理画面から変更可能

歴代のROG Raptureや、他社含めゲーミングルーターは黒を基調としているものも多い印象でしたが、今回のROG Rapture GT-BE19000AIは白を基調としています。
白ベースの筐体は非常に次世代感が強く、動作中は色とりどりのROGロゴが灯されているのですが美しいです。

アンテナは8本が均等に並んでいます。

ポートは、10GbpsのWAN/LAN共用ポートが1つ、10GbpsのLANポートが1つ、2.5GbpsのWAN/LAN共用ポートが1つ、2.5GbpsのLANポートが3つ、1GbpsのLANポートが1つ、USB 3.2・USB2.0が1つずつと、最強構成となっています。

WANポートが2つあり、WANアグリゲーションに対応しています。
WAN アグリゲーションは、2つのネットワークを組み合わせて、最大 12.5Gbps に高速通信を可能にします。ルーターの WAN ポートと LAN 4 ポートをモデムの LAN ポートに接続すると、より高速化できます。
(動的IP/静的IPでの接続のみ対応しています)

「ROG Rapture GT-BE19000AI」のAI機能がもたらす他のルーターとの大きな違い

「ROG Rapture GT-BE19000AI」の一番の目玉は、ルーター自体が通信の状況を自動で判断して最適化してくれるAI機能です。

ゲーム最優先だけでなく、在宅勤務・オフィスなどのモードもある

従来のルーターでもQoSという優先順位付けの機能はありましたが、手動で細かく設定し直す必要がありました。
このモデルではAIがリアルタイムでネットワークの混雑具合や通信の特性を検知し、重要な通信に自動で帯域を割り振ってくれます。

デバイスはゲームデバイスを自動認識し、優先帯域が割り当てられます。ルーター側も、パケットを識別しゲームトラフィックを優先します。
混雑を予測し、遅延に弱い通信を先回りして保護するアダプティブQoEで、シーンに応じた最適な通信を維持してくれます。


AIがゲームサーバーまでの最適な経路をリアルタイムで選択。遅延を20%〜40%削減し、クロスリージョン接続でも平均遅延を大幅に短縮するなど、驚異的なパフォーマンスを発揮します。

外国サーバーにつなぐ際にも、最適な経路を使えます(発表会での撮影)

ゲーミングだけじゃない!配信者やクリエイター、仕事用途で活きる「ROG Rapture GT-BE19000AI」の凄さ

「ROG」というブランド名からオンラインゲーム専用と思われがちですが、実はゲーマー以外の用途でも恐ろしいほどの強みを発揮します。

例えばYouTubeでの生配信を行う際、AIが動画配信の通信を自動で検知して最優先に処理してくれるため、他の機器がバックグラウンドで大きなファイルをダウンロードしていても配信が途切れにくくなります。

また、クリエイターが大量の動画素材をクラウドへアップロードしたり、リモートワークで重いWEB会議に参加したりする場面でも、通信の渋滞を賢く回避してスムーズな作業環境を保ってくれます。
筆者は自宅内のNASやクラウドに撮影動画データを転送することが多く、ネット上・宅内含めて処理調整を行ってくれるのは非常にうれしいところです。

「ROG Rapture GT-BE19000AI」の通信速度と電波の飛び具合を実測検証

このセクションでは、「ROG Rapture GT-BE19000AI」を自宅に設置し、ルーターの近くや離れた部屋でどれくらいの通信速度と電波強度がでるのかを検証した結果をお伝えします。

ルーター近くの部屋における「ROG Rapture GT-BE19000AI」の爆速パフォーマンス

自宅は一戸建てで、下記の図は横から見た図です。下側が1階、上側が2階で、2階のA室にルーターが設置されています。
測定時の回線はBB.excite 光 10Gで、MAP-Eでの接続での測定となっています。

「ROG Rapture GT-BE19000AI」を設置した部屋、および隣接する近い部屋で速度を測定してみると、これまでのルーターとは次元の違う圧倒的なスピードを記録しました。
ルーター直下では最大で下り3688Mbps、上り3429Mbpsを記録し、非常に安定的に接続できています。

また、同じ部屋の反対側での測定でも、最大で下り2701Mbps、上り2239Mbpsを記録。
となりのB室でも、壁や廊下などの障害物は多いですが、最大で下り1528Mbps、上り1758Mbpsを記録しています。
(上記の画像では、5回測定の平均値を記載しています)

ルーター近場ではかなり高速に通信できているのがわかります。

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離れた部屋での電波強度の変化と周波数帯ごとの飛びやすさ

一方で、ルーターから壁を何枚か隔てた遠くの部屋へ移動すると、少し電波の飛び方に変化が見られました。

特に6GHz帯や5GHz帯といった高周波数帯は、直進性が強いため離れた部屋では電波が届きにくくなり、速度が低下する傾向があります。

再掲します

ルーターから遠い2階のC室、1階の和室やLDなどは、同じWi-Fi 7ルーターのBaffalo WXR18000BE10Pよりも遅くなる傾向にありました。

家全体を1台でカバーしようとする場合は設置場所を工夫するか、設置する部屋に応じて2.4GHz帯やAiMesh機能を組み合わせるなどの運用を検討するのが良さそうです。

「ROG Rapture GT-BE19000AI」の管理画面とAIアシスタントの使い勝手

このセクションでは、「ROG Rapture GT-BE19000AI」の設定画面に組み込まれたAI機能の使い心地や、実際に運用する際におさえておきたいネットワーク設定のポイントを紹介します。

英語メインのAI対話機能と日本語でしっかり探せる設定検索

「ROG Rapture GT-BE19000AI」の管理画面には、対話形式でルーターの疑問に答えてくれるAI問合せ機能が搭載されています。

現時点ではこのチャット機能での対話自体は英語メインでのやり取りとなりますが、設定項目の検索機能は日本語に対応しています。

「ポート開放」や「ゲストネットワーク」といった見つけにくい複雑な設定メニューも、日本語キーワードを入れるだけでスッと目的のページにたどり着けるので、管理画面の操作性自体はかなり扱いやすい仕上がりです。

Dockerのインストール・運用にも対応

非常にマニアックではありますが、ROG Rapture GT-BE19000AIは、Dockerのインストールと運用にも対応しています。

Dockerは宅内NASなどでも用いられるコンテナ仮想化をもちいてアプリケーションを開発・配置・実行するためのオープンプラットフォーム。

ルーターには7.9TOPSのNPUが搭載されており、映像解析などの高度な処理もルーター単体で実行可能です。

自宅内のスマートデバイスを1か所にまとめて制御したり、玄関などの監視カメラからAIで物体検出し、人を検出したらライトを点灯する・通知を送信する、などができます。

PCではなくルーターだからできる、家電・家具との連携もできるようになる、ということですね。面白いです。

まとめ:「ROG Rapture GT-BE19000AI」はどんな人に向いている?

「ROG Rapture GT-BE19000AI」は、単に速度が速いだけのルーターにとどまらず、AIによって家全体の通信環境を自動で最適化してくれる次世代のモンスターマシンです。

オンラインゲームで少しの遅延も許せないゲーマーはもちろん、YouTube生配信を頻繁に行う配信者や、大容量データをやり取りするクリエイター・リモートワーカーにも間違いなく力強い味方になってくれます。

遠くの部屋への電波の届きやすさには部屋の間取りに応じた配置の工夫が必要ですが、近くでの圧倒的な通信パフォーマンスとAIによるトラフィック制御の恩恵は、一度体験すると戻れなくなる魅力を持っています。

圧倒的なネットワーク速度と安定した作業環境を手に入れたい方は、ぜひ「ROG Rapture GT-BE19000AI」を検討してみてくださいね。

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