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めっちゃ明るい!6DoF対応ARグラス「VITURE Luma Ultra」ついに国内発売!実際に使って感じた、XREAL One Proとの違いをレビュー

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こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

サングラス型のARグラス「VITURE Luma Ultra」がついに国内発売されます!
VITUREの特徴である、鮮やかで明るいディスプレイがより強化され、くっきり鮮やか・高精細な表現が非常に快適です。

さらに、VITURE Luma Ultraはカメラの両サイドに深度カメラが搭載されています。
VITURE Proネックバンドと組み合わせると、ワイヤレスで6DoF・ハンドジェスチャーが使えます。

メガネユーザーにも優しい近視調整機能で、別途専用メガネを作る必要もないです。
サングラスの濃さを2段階で変えられる、電子調光フィルムも搭載されています。

今回は、VITURE Luma UltraやProネックバンドをメーカーより先行でご提供いただきましたので、実際の使用感がどうなのか?XREAL One・XREAL One Proとも少し比較しながらレビューしていきます。

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対象商品:VITURE Luma・VITURE Luma Ultra・VITURE Beast

商品提供:VITURE

目次

「VITURE Luma Ultra」の実力は?使って感じたポイント

今回、VITURE Lumaシリーズが発売されます。
「VITURE Luma Ultra」を先行でご提供いただきましたので、早速チェックしていきましょう。

VITURE Luma Ultraの外観

VITURE Luma Ultraは、グラスの両端に2つのグレー調カメラがついています。
中央にはさらにRGBカメラが1つついていて、カメラとしては合計3つついています。

テンプル部分はスケルトンな素材となっています。中の基盤まで見えるのは非常に素敵ですね!

グラスの下側から見たボタン配置

テンプルには、左側に長い上下ボタンと短いボタン、右側にも短いボタンがついています。

左側のボタンは、長い上下ボタンで音量と明るさを調整できます。短いボタンでは、音量と明るさを切り替えたり、カラーモードの切り替え、グラス画面のON/OFFを切り替えられます。

右側の短いボタンは、画面を表示したまま電子調光の2段階切替、3D⇔2Dの切り替え、テンプルの耳の部分のダイナミックライトエフェクトの切り替えが可能です。

機器との接続は、今までのVITUREと同様に磁石の接点を使います。
今回、「VITURE Luma」のみUSB-Cに対応、VITURE Luma ProとVITURE Luma Ultraは従来と同様の磁石の接点と使います。

重さは、VITURE Luma Ultraは86gです。
競合のXREAL One Proは92g(XREAL Eyeを含めて93g)のため、少しだけ軽いです。

サングラス部分をXREAL One Proと比較すると、構造上の違いもありXREAL One Proのほうが薄い印象です。
(XREAL OneとVITURE Luma Ultraは同程度かと思います)

見た目の違いも上記の通りで、VITURE Luma Ultraのほうが丸みを帯びており、XREAL One Proのほうがグラス面は平坦な印象もあります。

視力調整用ダイヤルがあるのは、VITUREならでは

VITURE Luma Ultraには、グラスの上部に視力調整用のダイヤルがついています。
左右それぞれ0~ー4.0Dまでを調整することができます(VITURE Lumaのみー6.0Dまで調整できます)。

XREALをはじめ、VITURE以外の各社はXRグラス用レンズを別途作らないといけない

XREALはじめ、多くのメガネ型デバイスでは別途視力調整用のメガネレンズ・フレームを別途購入しないといけません。
地味に手間がかかりますし、高いので面倒なんですよね。

VITUREシリーズは、グラス内の映像を見る分には、ダイヤル調整のみで使えるため非常に便利です。
ただし、視力補正はグラス内の映像のみに対応しているようで、画面の外の視界は補正されません。
手元を見ながらくっきり画面を見るためのもの、と思ったほうがいいかもしれません。

VITURE Luma Ultraを実際にかけてわかる、驚きの明るさと鮮やかさ

VITURE Luma Ultraを初めてかけて、映像を映し出して分かったのは、めちゃくちゃ明るいこと。
内蔵ディスプレイは1500ニトに対応し、かなり明るさがあることがわかります。

また、映し出されている映像のくっきり感はやはりさすがです。
最大1200pの解像度に対応し、映像の鮮やかさと細かさは、今まで体感したXRグラスの中では最も優秀と思えます。

▼実際にグラス内を映し出した様子は、動画内でも紹介しております。▼
スマホカメラで撮影したもののため、実際の眼で見える細かさとは異なりますが、かなりくっきり見えています。

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