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Soundcore AeroFit 2 実機レビュー!耳をふさがないオープンイヤー型イヤホンの実力は?音質・音漏れ・マイク性能を徹底チェック!

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こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

AnkerのオーディオブランドSoundcoreシリーズから、耳をふさがないオープンイヤー型イヤホン「Soundcore AeroFit 2」が本日2024年11月7日に発売されました!

耳をふさがないオープンイヤー型イヤホンは、最近各社しのぎを削っている製品です!
その中でも、イヤーフック型のSoundcore AeroFit 2は、快適な付け心地で、今回耳の形状に合わせて角度調節も可能。
20mmx11.5mmのカスタムドライバーで、迫力のある低音が非常に魅力。
バランスも良く、LDAC・ハイレゾにも対応するなど、驚きの音質を実現しています!

他社よりも価格は押さえつつ、非常にクオリティの高い製品に仕上がっているのが非常に印象的です。

今回は、Soundcore AeroFit 2を、発売前より先行して利用する機会を頂きましたので、実際にじっくり使って感じたポイントを解説していきます。

商品提供:アンカー・ジャパン

最新情報

今回、アンカー・ジャパン株式会社 様からAmazonで使えるSoundcore AeroFit 2のクーポンを頂いています。
オープンイヤー型が気になっているけど、今まで試せていなかった方、ぜひSoundcore AeroFit 2を使ってみてくださいね!

【クーポン】「aerofit2ms
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目次

Soundcore AeroFit 2は、付け心地と音質を両立した高コスパイヤホン!耳をふさがず、長時間聴ける!

今回は、オープンイヤー型イヤホンSoundcore AeroFit 2をレビューしていきます。

耳をふさがない「オープンイヤー型イヤホン」は、主に2タイプある!

耳をふさがないオープンイヤー型イヤホンは、大きくイヤーフック型・イヤーカフ型の2タイプあります。

イヤーフック型のSoundcore AeroFit 2
イヤーカフ型のSoundcore C40i

Ankerは、2024年10月3日の発表会で多数のSoundcoreイヤホン・ヘッドホンを発表しています。
耳の外側からお応用に引っ掛けるイヤーフック型では今回レビューする「Soundcore AeroFit 2」を、
またアクセサリーのように耳にクリップとして取り付けられるイヤーカフ型で「Soundcore C40i」を、それぞれ11月7日より発売しています。

Soundcore C40iは、耳のようにクリップのように取り付ける。つけてみるとそんなに太さを感じず、快適

発表会で両者とも試聴しております。
Soundcore C40iは、非常にアクセサリーとしておしゃれな外観で、各社発売されているイヤーカフ型の中でもデザインは優れている印象です。
より、アクセサリー性を重視する方、サクッと簡単につけ外し、持ち歩きたい場合には、イヤーカフ型のSoundcore C40iがおススメです。

Soundcore AeroFit 2は、耳の外側からかける形。音質がめっちゃいい!

一方、音質を重視したい方はSoundcore AeroFit 2がいいかもしれません!
Soundcore AeroFit 2について、詳細にレビューしていきます。

Soundcore AeroFit 2のデザイン、形状をチェック!つけやすい?

Soundcore AeroFit 2は、耳の後ろからかけるイヤーフック型です。
耳の穴の部分と、反対側の部分がふくらんでいます。
AeroFit初代のデザインから変わり、両サイド膨らむ形状に変化しました。

ドライバー部分は4段階の角度調節が可能。左は一番上側、右は一番下側に変えた状態

耳の穴側にはスピーカーのドライバー等が内蔵され、装着したまま4段階の角度調節が可能です。
人によって、耳の形は変わるもの。耳の形に合わせて、適切な位置にドライバーを持ってこれます。

左耳にかけた状態

素材はリキッドシリコンを使用しており、実際に装着してみても非常に肌に優しい感じがします。
ソフトな素材で、冷たさも感じず、長時間つけていても違和感なく軽いのが印象的です。

また、私は日ごろメガネをつけていますが、細いメガネであれば干渉もあまりなく、ストレスを感じにくくなっています。

右耳にかけた状態。耳の後ろのでっぱり、あまり気にならない

また、耳の後ろにもう片方のでっぱりが位置されますが、通常つけている状態だとほぼ当たることはなく、存在感を感じません。
他社の一部のイヤーフック型イヤホンだと、ここが硬かったり大きかったりで案外存在感があることが多いですが、そんなことなく非常に便利に使えます。

ケースは、左右が交差せず入れられる形式になっています。
開閉口には白いLEDが埋め込まれ、開閉時にランプが点灯します。

また、ケースにはワイヤレス充電がついており、Qi対応充電器に置くだけで充電が可能です。

実際に音楽を聴いてみよう!ハイレゾ対応で非常に音質良好!

それでは実際に音楽を聴いてみます!

オープンイヤー型は耳の穴を開放していることもあり、カナル型より低音域が弱くなることも多いです。
しかし、Soundcore AeroFit 2は、かなり低音が予想以上に響いている印象です。
最初に聴いたときは、「え、これ本当にオープンイヤー型?」とうなるほどでした。

Anker独自のBassTurbo™構造で、迫力のある重低音に仕上げてくれます。

そして、いろいろ音楽を聞いて行くうちに意外とツボにはまるのが、バイオリンなどのストリングスの音色でした。
立体感のある音色を奏でていて、音質は良好です。

ハイレゾやLDAC™にも対応しており、妥協のない高いクオリティの音を鳴らし続けてくれます。

アプリ操作も非常に快適!3Dオーディオにも対応、マルチポイントにも対応!

Soundcore AeroFit 2は、「Soundcore」アプリを使ってイヤホンの設定変更も可能です。

Soundcoreアプリでは、イコライザーの調整ができます。
デフォルトでは5つのイコライザーを設定できますが、「詳細」から数多くのイコライザーが設定できます。
よく使いたいものは、編集から選択すると最初のサウンドエフェクトの画面に出せます。

また、3Dオーディオにも対応しています。
かなり立体的な仕上がりになって、サラウンド感も増します。

コントロールは、オーディオの設定では1回・2回・3回タップと長押しの設定変更が可能です。
初期設定では、左の2回タップで「次の曲」右の2回タップで「再生/一時停止」が割り当てられています。それ以外は割り当てなしとなっています。

Soundcore AeroFit 2は、マルチポイントにも対応しています。
同時に2台のデバイスに接続でき、スマホ2台だったり、スマホとPCといった使い方で、仕事・プライベートで両方意識せずに使いこなせます。

オープンイヤー型のSoundcore AeroFit 2は、音漏れは大丈夫?

オープンイヤー型イヤホンを選ぶときの悩みの種は、音漏れです。
一般的に、耳をふさがないため、周囲に音漏れがしやすい構造となっています。

Soundcore AeroFit 2は、指向性音響技術により耳道の方向にピンポイントで音を強く伝えつつ、耳道に近くなるように横長のスピーカーに設計しており、音漏れを軽減しています。

実際に、動画の方でマイクを使って疑似的に収録してみました。

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