こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
今年もGoogleの新型スマートフォン、Pixel 11シリーズが発表されました。
昨年のPixel 10シリーズ発表時も大きな話題となりましたが、今年のPixel 11シリーズも魅力的!
カメラは強化され、軽量化、またGemini IntelligenceなどのAIの強化に動いています。
今回は、発表直前に出揃った注目の情報や価格・キャンペーンを整理し、注目の進化ポイントをまとめて解説していきます。
※発表・新情報などわかり次第、随時更新していきます。
Pixel 11シリーズの国内発売は?発売日・価格・キャリアまとめ
Google Pixel 11シリーズの日本での発売日・価格・キャリアなどをまとめていきます。
Pixel 11シリーズの、日本での発売スケジュールと価格
Pixel 11シリーズは、日本国内では8/12(水) 夜11時(日本時間)に予約開始後、8/20(金)より発売されます。
発表イベント前に予約が開始されるという、前代未聞のスケジュールとなっています。
例年国内では、発表会の直後からGoogleストアで予約購入が開始され、翌朝からキャリアでも取り扱いが発表・予約開始されます。
ただ、今年は予約開始のタイミングが意味不明なため、キャリアの発表タイミングがいつなのか難しいですね。多分8/13(木)の朝からの展開になるのではないのでしょうか。
| Pixel 11 | 256GB | 512GB |
|---|---|---|
| NTTドコモ | 152,680円 M(実質65,560円)(▲22,000) 新(実質87,560円) 機(実質112,640円) | 176,220円 M新(実質136,180円) 機(実質145,420円) +10,000pt還元 |
| au ※事前抽選で最大15,000pt還元 | 156,800円 M新(実質54,800円) 機(実質76,800円) | 178,800円 M新(実質67,800円) 機(実質89,800円) |
| ソフトバンク ※事前抽選で最大30,000pt還元 ※「スマホ乗り換え.com」 でさらにCBあるかも? | 167,040円 M(実質22,024円) 新(実質69,760円) 機(実質104,800円) | 167,040円 M(実質38,080円) 新(実質76,960円) 機(実質131,920円) |
| 楽天モバイル | 139,900円 M(実質51,060円) 新機(実質75,060円) | 164,910円 M(実質75,060円) 新機(実質87,060円) |
| Google Store | 136,800円 (37,900pt還元) | 156,800円 (37,900pt還元) |
Pixel 11では、楽天モバイルが定価もかなり頑張っています。
ソフトバンクは、MNPではかなり安いのですが、機種変更が結構高いです。2年後返却する際の出口を考えながら契約するといいでしょう。
| Pixel 11 Pro | 256GB | 512GB | 1TB |
|---|---|---|---|
| NTTドコモ ※予約購入で15,000pt還元 | 194,920円 M新(実質148,280円) 機(実質157,520円) | 213,510円 M新(実質160,270円) 機(実質170,830円) | |
| au ※事前抽選で最大15,000pt還元 | 194,800円 M新機(実質98,800円) | 215,800円 M新機(実質109,800円) | |
| ソフトバンク ※事前抽選で最大30,000pt還元 ※「スマホ乗り換え.com」 でさらにCBあるかも? | 202,320円 M(実質45,760円) 新(実質83,440円) 機(実質138,400円) | 226,080円 M(実質59,680円) 新(実質95,680円) 機(実質150,640円) | |
| 楽天モバイル | 189,900円 M(実質87,060円) 新機(実質99,060円) | 219,840円 M新機(実質113,220円) | |
| Google Store | 174,800円 (27,900pt還元) | 194,800円 (27,900pt還元) | 234,800円 (27,900pt還元) |
| Pixel 11 Pro XL | 256GB | 512GB | 1TB |
|---|---|---|---|
| NTTドコモ ※予約購入で15,000pt還元 | 235,180円 M新(実質174,020円) 機(実質185,900円) | 258,280円 M新(実質189,200円) 機(実質202,400円) | |
| au ※事前抽選で最大15,000pt還元 | 238,800円 M新機(実質122,800円) | 259,800円 M新機(実質134,800円) | |
| ソフトバンク ※事前抽選で最大30,000pt還元 ※「スマホ乗り換え.com」 でさらにCBあるかも? | 245,520円 M(実質73,840円) 新(実質105,760円) 機(実質160,720円) | 268,560円 M(実質90,400円) 新(実質118,000円) 機(実質172,960円) | |
| Google Store | 207,800円 (27,900pt還元) | 227,800円 (49,900pt還元) | 267,800円 (49,900pt還元) |
| Pixel 11 Pro Fold | 256GB | 512GB |
|---|---|---|
| NTTドコモ ※予約購入で15,000pt還元 | 313,280円 M新(実質224,400円) 機(実質241,560円) | 336,930円 M新(実質240,130円) 機(実質257,290円) |
| au ※事前抽選で最大15,000pt還元 | 309,800円 M新機(実質183,800円) | 329,800円 M新機(実質194,800円) |
| ソフトバンク ※事前抽選で最大30,000pt還元 ※「スマホ乗り換え.com」 でさらにCBあるかも? | 320,400円 M(実質123,520円) 新(実質162,400円) 機(実質217,360円) | 343,440円 M(実質139,600円) 新(実質175,600円) 機(実質230,560円) |
| Google Store | 279,900円 (49,900pt還元) | 299,900円 (49,900pt還元) |
Google Storeの価格では、とくにPixel 11はストレージ容量が増えてもほぼ価格据え置き、Pixel 11 Proも価格据え置きとなっています。
メモリ高騰など全体的にスマホ価格が上がっている現状、よく耐え忍んだな!と感心する状況です。
Pixel 11 Pro XLやPixel 11 Pro Foldは若干値上がりしています。
※Pixel 11 Proは全容量で27,900円分の還元、Pixel 11 Pro XLは256GBのみ27,900円分の還元となりますので、ご注意ください。
Pixel 11シリーズのスペックまとめ
※発表前情報のため、誤りや変更の可能性があります。
| 項目 | Pixel 11 | Pixel 11 Pro | Pixel 11 Pro XL | Pixel 11 Pro Fold |
|---|---|---|---|---|
| 画面 | 6.3インチ Actua Display 2424×1080 3000ニト | 6.3インチ Super Actua Display 2856×1280 3600ニト | 6.8インチ Super Actua Display 2992×1344 3600ニト | (カバー)6.4インチ Actua Display 2424×1080(20:9) (メイン)8インチ 2152×2076 |
| 大きさ | 152.8x72x8.6mm | 152.7×71.9×8.4mm | 162.7×76.5×8.5mm | (開)155.2×150.4x5mm (閉)155.2x76x10.1mm |
| 重さ | 197g | 204g | 226g | 239g |
| CPU | Google Tensor G6 | |||
| RAM | 12GB/16GB | 12GB/16GB | 12GB/16GB | 12GB/16GB |
| ROM | 256GB/512GB | 256GB/512GB | 256GB/512GB | 256GB/512GB |
| カメラ | 広角 50MP 超広角 13MP 望遠 10.8MP(5倍) [30倍ズーム対応] | 広角 50MP 超広角 48MP 望遠 48MP(5倍) [8K動画対応] [120倍ズーム対応] | 広角 50MP 超広角 48MP 望遠 48MP(5倍) [8K動画対応] [120倍ズーム対応] | 広角48MP 超広角 10.5MP 望遠 10.8MP(5倍) [30倍ズーム対応] |
| フロントカメラ | 10.5MP | 42MP | 42MP | 10MP/10MP |
| バッテリー容量 | 4985mAh 45W急速充電 15W急速ワイヤレス充電(Qi2) | 4850mAh 27W急速充電 15W急速ワイヤレス充電(Qi2) | 5115mAh 37W急速充電 25W急速ワイヤレス充電(Qi2) | 4650mAh 21W急速充電 15W急速ワイヤレス充電(Qi2) |
Google Pixel 11 ・Pixel 11 Proの注目進化ポイントと、うわさ・情報まとめ
今回も、Pixel 11・Pixel 11 Pro・Pixel 11 Pro XL・Pixel 11 Pro Foldの4機種構成といわれています。
デザインの変化とディスプレイの進化
外観デザインについては、Pixel 10シリーズのフラットな造形を継承しつつ、カメラバーの造形やフレームの仕上げが洗練されると見られています。

側面のアルミフレームはサラサラとした質感のマット仕上げになり、手にした際の滑りにくさや指紋の付きにくさが向上している模様です。

ディスプレイは、最大輝度がさらに3300ニト→3600ニトに引き上げられた最新世代のOLEDパネルが採用されるようです。
真夏の強い日差しが差し込む屋外であっても、画面の表示内容をしっかり視認できる明るさが確保される見込みです。
リフレッシュレートも1Hz-120Hzの可変駆動に対応し、静止画表示時は自動で周波数を下げてバッテリー消費を抑える工夫が施されています。

Pixel 11 Pro Foldは、今年流行りの横長ワイドではなく従来同様の縦長フォルダブルとなります。



Tensor G6搭載で処理能力と省電力性能がさらに強化か

Pixel 11シリーズの心臓部となるSoCには、次世代の「Google Tensor G6」が採用されます。
前作のGoogle Tensor G5に引き続いてTSMCで製造されていますが、Google Tensor G6では3nmからより高度な2nmプロセスでの製造となると見られており、回路の微細化による回路効率の向上が期待されています。
これまでのTensorシリーズは発熱やバッテリー消費が課題とされることもありましたが、製造プロセスの熟成によって長時間の動画撮影やゲームプレイ時でも本体が熱くなりにくい安定感が期待できます。
構成面では、Tensor G6は1+4+2アーキテクチャの新しい7コアCPUに移行すると噂されており、4.11GHzで動作するARM C1-Ultraコアが1つ、3.38GHzで動作するARM C1-Proコアが4つ、2.65GHzで動作するC1-Proコアが2つ搭載される予定です。
また、処理能力の底上げだけでなく、Googleのお家芸であるオンデバイスAI処理の高速化も大きなポイントです。
画像生成やリアルタイム通訳といった複雑なAI処理を、クラウドを介さずスムーズに実行できるようになるとうわさされています。
なお、今年はGPUの大幅なアップグレードは予定されていないようです。
Pixelの一番の弱点はグラフィックとゲーム性能なので、ここが強化されると嬉しいんですけど……。
通信モデムはSamsung製からMediaTek制に切り替えるとのことです。接続性や信号の問題は解決の方向に向かうといいですね。
カメラ機能の進化と新しい撮影モードの追加
Pixelシリーズ最大の魅力であるカメラ機能も、さらなるアップデートが予想されています。

Pixel 11シリーズのカメラモジュールバーは、これまでで最も薄いことをアピールしています。

標準モデルのPixel 11およびPixel 11 Proには、より暗所に強い新しい50MPメインカメラセンサーが搭載されるとの情報があります。
また、Pixel 11 Proの望遠レンズは5倍48MP光学ズーム、AIを活用した「ウルトラズーム」機能の強化もうわさされています。
ベースモデルであるPixel 11では、Pixel 10に搭載されていた望遠レンズは省かれる、という情報も一部あったものの、製品画像のリークでは3眼構成が維持されているため、何らかの望遠レンズは搭載されているかもしれません。
また、上記のように最大30倍のウルトラズームが搭載される予定です。

Pixel 11 Proシリーズのウルトラズームは最大120倍が搭載される、といううわさもあります。
遠くの被写体を拡大して撮影した際も、輪郭が破綻せずにくっきりと補正されるため、スポーツ観戦やライブ会場での撮影体験が一段と豊かになりそうです。
さらに動画撮影面では、4K/60fps撮影時のHDR処理が強化され、明暗差の激しい屋外でも白飛びや黒つぶれを抑えた映像が撮影できると期待されています。
シネマティックモードのボケ感もより自然になり、一眼レフカメラで撮影したような奥行きのある映像表現がかんたんに手に入りそうです。
カメラ部分が光る「HiLight」搭載!
Google Pixel 11シリーズは4機種とも、カメラ部分にLEDが光るHiLightを搭載しています。


HiLightと呼ばれるこのモジュールは、さまざまな色合いのライトを使って、着信メッセージなどの情報を通知します。
端末を伏せて置いた状態でもGeminiのAI応答状態(音声録音・再生など)や通知状態をグラデーションLEDで判別できるようです。
スマートフォンを裏返していて画面を見たくない時などに利用されるもので、従来から似たような機能をNothingが搭載していたほか、今年はAQUOS R11も搭載するなど、最近流行りになってきています。
Pixel 11シリーズで搭載されるGemini AI新機能
Google Pixel 11シリーズで搭載されるGemini AIの新機能は以下の通りです。


- Proactive Assistance(プロアクティブ・アシスタンス):
- Gemini Nanoがバックグラウンドで動作し、通話中やメッセージ送信時に、過去のメール(Gmail)やカレンダー、テキストから関連情報を自動で判別して即座に画面へ提示する機能。
- Speak-to-Tweak(音声写真編集):
- 写真編集時に「空を夕焼けにして」「背景の人物を消して服の色を明るくして」など、自然言語の音声指示のみで複雑なAIレタッチを実行可能。
- Camera Coach(AI撮影アシスタント):
- 被写体や周囲の光をGeminiがリアルタイム認識し、「もう少し左に寄ると綺麗に写ります」「逆光なので角度を変えましょう」といった構図のアドバイスを音声と画面指示でサポート。
- 4K Video Blur / Video Relight(動画AI処理の強化):
- 従来1080pだったポートレート動画(Cinematic Blur)が4K対応へと進化し、撮影後に動画内の光源の位置や明るさを変更できるライティング調整機能を搭載。
- Pixel Studio 2.0(生成AIグラフィック機能):
- テキスト指示からの画像生成だけでなく、スケッチ画からのリアル画像変換や、オリジナルスタンプ・イラストの高速生成に対応。
- Gemini Omni リアルタイム連携:
- cameraでかざした映像や画面に映っている内容に対して、音声で遅延なくGeminiと対話しながらマルチモーダル検索やタスク実行が可能。



