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【マクセル】MagSafeで使えるモバイルバッテリーMPC-CM5000BKと、コンパクトで便利なMPC-CS5001をレビュー

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こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

iPhoneのMagSafeを、出先でも使っていますか?
マグネット(磁石)で簡単にピタッとくっつけるだけで充電できるので、ケーブルいらずで非常に便利に使えます!
磁石で固定されるので、ワイヤレス充電の位置決めにも悩まされず、くっつけるだけですぐ充電。

マクセルから発売された、マグネット型ワイヤレスモバイル充電バッテリーMPC-CM5000BKは、MagSafeのマグネット充電に対応。
コンパクトで、iPhoneを2回充電できる5000mAhの容量が搭載されているので、気軽にバッグに入れておけます。

合わせて、ポータブルで便利なスティック型モバイル充電バッテリーMPC-CS5001もレビューします。
両者ともUSB Type-C対応で、特にスティック型タイプは筒状でカバンにかさばらないのが好印象。
気軽に持ち運べます。

商品提供:マクセル株式会社

目次

MagSafe準拠でケーブルいらず!iPhoneで便利に使えるMPC-CM5000BK

1つ目にご紹介するのは、MagSafe準拠でケーブルいらずの充電ができる、マクセルのMPC-CM5000BKです。

マグネットで位置決め不要!ケーブル不要!簡単に充電できる!

MPC-CM5000BKは、本体にも大きな輪がついています。

iPhoneに搭載されているMagSafeのマグネット充電に対応しております。
ケーブルいらずで簡単に、くっつけるだけで充電できます。

ワイヤレス充電は、「置くだけ」ともよく言われるのですが、意外と少しの位置ずれで充電できないことも多いです。
MPC-CM5000BKは、マグネットで簡単に位置決めできるので、ずれずにしっかり充電できます。

ケーブルもいらないので、カバンの中もすっきりします。
薄く持ち運びも便利です。

iPhone以外の機器への充電や、バッテリーへの充電も、複数ポートで充電できる!

本体には、USB Type-A・Type-C・micro USBの3種類のポートが用意されています。

iPhoneやスマホへの充電には、USB Type-A・Type-C・ワイヤレスの3つの方式で、どれでも充電可能。
最大3台まで、同時に機器を充電することができます。

また、バッテリー本体を充電しながら、スマートフォンを充電できるパススルー機能も搭載しています。
家では据え置きの充電器代わりとして利用できますし、バッテリーごと持ち運べるのも便利!

ワイヤレスは出力最大7.5W、ケーブル充電はType-C PD 18W対応!

充電速度は、マグネット(ワイヤレス)の充電の場合は最大7.5Wとなります。
MagSafe純正の充電器単体の充電速度よりは遅いですが、モバイルバッテリーと組み合わさっている単体ではほとんどの製品が7.5W出力ですので、問題なく充電できます。

また、AndroidでもGalaxy S23 UltraやGalaxy Z Fold5などでも、おくだけでワイヤレス充電が可能です。

ケーブルでは、PD(USB Power Delivery)に対応しており、18Wの入出力に対応しています。
1台のみの充電で最大18W、2台以上の充電の場合は合計で15Wまでの対応となっています。

iPhone 15 Pro Maxをマグネット充電しながら、Xperia 1 Vに有線充電している様子。Xperiaでも8.8Wほど
iPhone 15 Pro Maxにワイヤレス充電しつつ、Xperia 1 VとGalaxy S23 Ultraに有線充電。さすがに3台接続だと低速気味だが、ちゃんと充電されています

家でも、外でも気軽にワイヤレス充電を楽しみたい方には、お勧めですよ!

小さいカバンでもかさばらない!スティック型モバイル充電バッテリーMPC-CS5001がなかなかいい!

もう一つのモバイルバッテリーは、スティック型のタイプです。

細くて、バッグの中でもかさばらない、コンパクトさがなかなかいい!

モバイルバッテリーって、大きくてスマホと同じようなサイズをしていることも多いですよね。

マクセルのMPC-CS5001は、小さいカバンの中でもかさばらないコンパクトな形状をしています。

細いので、荷物の間だったり、ペン挿しのスペースなどにも置けるのが結構魅力的。

私は複数のスマホを持ち歩いたり、撮影比較のために小さいバッグに入れて外で使うケースも多いです。
そんな時に、「あ!スマホの充電が足りない!」ってなるケースもそこそこあります。

ただ、大きなモバイルバッテリーだと、小さな持ち運びバッグには入らないんですよね……。

そんなときに、MPC-CS5001なら非常に便利です。
すき間にすぽっと入れられますし、高さもそんなにないので充電しながら…というのも可能。

平面部分もあるので、机に置ける!

本体は筒状ですが、平面部分もついています。
普通に机に置けるので、バッテリーへの充電時にも安定します。

また、ポートと反対側には、落下防止用のストラップホールもついています。
メーカーとしては「身に着けたり、バッグの外側などにぶら下げないでください」としていますが、ストラップをつけておくとおしゃれかも。

USB Type-C・Type-A両対応!

ポートは、USB Type-A・Type-Cが1ポートずつ付属しています。
USB Type-Cは入出力の両方が可能。非常に使い勝手がいいですね。

充電については、急速充電に対応しておらず、出力最大12Wまでとなります。

容量は5,000mAhと、iPhoneであれば2回程度の充電が可能です。

コンパクトさがちょうどいい、マクセルのモバイルバッテリー

私は、今までは結構大きいモバイルバッテリーやプラグ内蔵のものを好んで使う傾向にありました。
ただ、厚みがあるものが多く、サクッと半日出かけるような用途だと厚すぎて持ち運びにくく、気が付いたらスマホの電池が切れている…、なんてことも。

マクセルのモバイルバッテリーを使ってみると、コンパクトなこともあってか持ち出しやすく、ふとしたタイミングで使えるのは結構便利でした。

個人的にはAndroidがメインなだけあって、スティック型のMPC-CS5001の利用シーンが多かったです。
欲を言えば急速充電(PDやPPSなど)に対応してくれるといいな、とは思いますが、出先でちょこっと補充、のような用途だと、この充電速度でも十分役に立てる印象です。

iPhoneをお使いの方は、ケーブルなしでもマグネットで充電できるMPC-CM5000はかなり便利です。
一度使ってみると、マグネット充電を止められなくなると思います。

ぜひ、マクセルの充電器を使ってみてくださいね!

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