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【クリエイター必見】ASUS ProArt PX13徹底レビュー!Ryzen AI Max+ 395とXG Mobile (RTX5090) でモバイルワークステーションの常識を覆す

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こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

2026年2月、ASUSからクリエイター向けに特化した超パワフルなノートPC「ProArt PX13 HN7306EA」が発売されました。
最新のRyzen AI Max+ 395を搭載し、動画編集からゲーミングまで、あらゆるタスクを快適にこなすこの一台。

ラップトップ、テント、タブレットと360度変形する柔軟なスタイルに加え、外付けGPU「XG Mobile」との連携でデスクトップ級のパフォーマンスを発揮します。
あなたの動画編集・画像編集など、クリエイティブワークを次のレベルへと引き上げる、まさに新時代の相棒となるでしょう。
一方で、同等のスペックを誇る「ROG Flow Z13」との違いも気になります。

Ryzen AI Max+395がどれだけパワフルか?また、GeForce RTX5090 Laptop GPUなどの専用GPU搭載モデルとのパフォーマンスの違いはどうなのか?
クリエイターやゲーマーにとって、どの程度のスペックを求めるべきかを、XG Mobile (2025年版)の2種類をお借りしましたので、詳しく比較していきます。

商品貸出 ASUS JAPAN

目次

ProArt PX13 HN7306EAは、クリエイターの感性を刺激する!美しく上質なデザインと堅牢性

ProArt PX13の、妥協なき美しさと機能性

ProArt PX13の天板は、まさに「漆黒」と呼ぶにふさわしい美しさです。

アルマイト処理とナノマイクロポーラス構造により、光の反射を最小限に抑え、どのような照明下でも滑らかな黒を保ちます。

側面の面取り加工も、上質な光沢がうれしい

さらに、ナノブラックコーティングが施されており、指紋や汚れがつきにくいのも嬉しいポイント。

ヒンジ部分にはプロのカメラデザインを彷彿とさせる緻密なライン加工が施され、細部にまでこだわりが感じられます。

過酷な環境にも耐えるミリタリーグレードの堅牢性

この美しいボディは、見た目だけでなく、その堅牢性も特筆すべき点です。

米国国防総省のMIL規格(MIL-STD 810H)に準拠しており、防塵、耐湿度、耐衝撃性能をクリア。

-32℃の極寒から70℃の灼熱の砂漠、さらには高度1万5千フィートの厳しい環境にも耐えうるタフさを実現しています。

どこへでも安心して持ち運び、インスピレーションが湧いた場所で作業に没頭できるでしょう。

ポートも充実、使いやすいキーボードに、タッチパッド内蔵ダイヤルまで!クリエイティブを加速する直感的な操作性

ProArt PX13は、クリエイターの作業効率を最大限に高めるための工夫が凝らされています。

ProArt PX13のポート類

ProArt PX13の右側面側

USB Type-Cポートが左右に計2つ、Type-Aポート、HDMI、microSDカードリーダー、イヤホンジャックを搭載しています。

ProArt PX13の左側面側

電源は200WのACアダプター(ROG Flow Z13と同じ四角い形状)に対応し、USB Type-Cからの給電(最大100W)も可能です。

キーボードの形状

標準的な13.3インチのキー配列は、快適な打鍵感を提供しています。
キー配列に関してはASUSの日本語配列としては一般的で、打ちにくさを感じず快適です。
長時間の作業でも疲れにくい設計となっています。

タッチパッド内蔵ダイヤル

特筆すべきは、タッチパッド右上にダイヤル機能が備わっていることです。

Davinci Resolveなどの動画編集や画像編集ソフトで、フレーム送りやブラシサイズの調整などを直感的に行えます。
作業効率を飛躍的に向上させます。

▼Davinci Resolveでのダイヤルキー動作は、動画でも紹介しています

360度ヒンジとペン入力に対応!

タブレットモード
テントモード

360度回転するヒンジにより、通常のクラムシェル型ノートPCと同様に使えるラップトップモードだけでなく、テントモード、タブレットモードと自在に切り替えることができます。

MPPプロトコルに対応したASUS Penでのペン入力もサポートしており、アイデアを直接画面に書き込むことができます。

ROG Flow Z13とProArt PX13の徹底比較!あなたのスタイルに合うのは?

同じRyzen AI Max+ 395を搭載するゲーミングPC「ROG Flow Z13」とProArt PX13 HN7306EAは、スペックも似ていることもあり、どちらを選ぶか迷うでしょう。両者のおもな違いを見ていきましょう。

ROG Flow Z13とProArt PX13の、形態と使い勝手の違い

まずは、ROG Flow Z13とProArt PX13の形態の違いです。

ProArt PX13は、一般的なノートPCと同様で、クラムシェル型ラップトップとなります。
デスクがない環境でも、膝上での作業も安定しで使えます。
キーボードが打ち心地いいのも印象的です。

また、360度ヒンジを搭載しているため、タブレットにも変形します。

一方、ROG Flow Z13は、キーボード着脱式の2-in-1タブレットPCです。
携帯性に優れますが、膝上での安定性はProArt PX13に一歩譲ります。
キーボードを取れるので、別に愛用しているキーボードがある場合には邪魔にならず便利です。

ディスプレイとマルチメディア性能

項目ProArt PX13ROG Flow Z13
ディスプレイ13.4インチ 有機EL (OLED)13.4インチ TFT (ROGネビュラディスプレイ)
解像度2.5K (2880×1800)2.5K (2560×1600)
リフレッシュレート60Hz180Hz
インカメラ207万画素503万画素
背面カメラなし1312万画素
スピーカークアッドスピーカークアッドスピーカー

レビュー動画内では、FFXVベンチマークの一部を実際に撮影して、ディスプレイ・スピーカー性能を比較しています。

ProArt PX13は有機ELによる鮮やかな画面が魅力ですが、ROG Flow Z13は高精細なカメラと高音質スピーカー、高リフレッシュレートディスプレイを搭載しています。
特に本体スピーカーでゲーム等楽しむ方にとってみると、エンタメ用途に強みがあります。

その他のスペック比較

項目ProArt PX13 (HN7306EA)ROG Flow Z13 (最大構成)
CPURyzen AI Max+ 395Ryzen AI Max+ 395
GPUCPU内蔵CPU内蔵
NPU最大50 TOPS (CPU内蔵)最大50 TOPS (CPU内蔵)
メモリ64GB64GB
ストレージ1TB1TB
バッテリー73Wh70Wh
価格※定価・税込499,800円(税込)469,800円(税込)

どちらを選ぶかは、画面の美しさを優先するか、エンタメ性能やカメラ機能を重視するか、そしてクラムシェル型かタブレット型かという使用形態の好みに大きく左右されるでしょう。

スペック表をまとめると、以下の通りです。

ベンチマークで見る、ASUS ProArt PX13 HN7306EAの真の実力

ASUS ProArt PX13 HN7306EAは、単体でも驚くべきパフォーマンスを発揮します。

単体での圧倒的パフォーマンス

CPU性能

CPU性能は、Cinebench 2024でマルチコア 1673、シングルコア 114となっています。
ノートPCのモデルとしては、最も高い部類に位置しています。

Geekbench: マルチコア 19094、シングルコア 2953です。
こちらも、スコアはROG Flow Z13とほぼ同等で、Ryzen AI Max+ 395のパワフルさを証明しています。

GPU性能

Geekbench (GPU)のスコアは、92741となります。
専用GPUを搭載していない、内蔵GPUのモデルとしては最高レベルのスコアです。
RTX 4060 Laptop搭載機に匹敵する実力です。

PassMarkでも、3Dグラフィックで17556、全体で11304と、非常に高いスコアをつけています。
また、ProArt PX13は、ディスクのベンチマークがかなり高いのも特徴的です。

実用性を測る、PCMark

PCMark 10 でも、特にWordやExcelなどのオフィス作業を示すProductivityで18450と、極めて高い快適性を示します。ゲーミング性能を含めたトータルスコアでも11287と、ROG Flow Z13を上回る結果となりました。

ゲーミング性能

Final Fantasy XVのベンチマークでは、上記の通りです。
高画質では8360(快適)、軽量画質では14822(非常に快適)と、快適なプレイが可能であることを示しており、ノートPC単体でも十分なゲーミング性能を誇ります。

Davinci Resolveでの4K動画編集も快適!

DaVinci Resolveでの4K動画編集も非常に快適です。
タッチパッドのダイヤル機能が編集作業をスムーズにします。

38分15秒の4K動画(H.265コーデック)の書き出し時間は、ROG Flow Z13のターボモードと同等(少し上回る速度)を記録しました。
こちらも、専用GPU搭載モデルにはそん色のない書き出し速度となっています。

また、以前のデスクトップ向けGPUであるGeForce RTX3070とも同等の速度です。
モバイルでCPU内蔵のRyzen AI MAX+395ながら、ここまで高速で使えるのは非常に頼もしい味方といえるでしょう。

やっぱり専用GPUはあったほうがいい?2つのXG Mobile(GeForce RTX5090 Laptop GPU・RTX5070Ti)と比較!

クリエイター向けの動画編集用PCとして、特に4K動画編集をする場合には、どこまでスペックを突き詰めるべきか、非常に迷いますよね。

さらに高性能を求めるクリエイターのために、ProArt PX13は外付けGPUユニット「XG Mobile」との連携で真価を発揮します。
今回はRTX 5070 Ti Laptop搭載モデルと、より高性能なRTX 5090 Laptop搭載モデルで検証しました。

なお、デスクトップ向けRTX5090と、ラップトップ向けのRTX5090 Laptop GPUでは、パフォーマンスは変わりますのでご注意ください。

動画の書き出しは、GeForce RTX5090 Laptop GPUでどれだけ高速になる?

まずは、動画の書き出しで比較してみます。
先ほど同じ4K38分16秒の動画を書き出してみて、2つのXG Mobileでどれだけ高速になるかをチェックしてみましょう。

  • 動画書き出し速度は (DaVinci Resolve, 38分4K動画):
    • 内蔵GPUのみ: 約44~45分
    • XG Mobile (RTX 5070 Ti): ほとんど変化なし
    • XG Mobile (RTX 5090 Laptop): 約33分 (内蔵GPU比で約1.34倍高速化)

となりました。
RTX 5090 Laptopモデルを接続することで、動画書き出し時間が大幅に短縮され、プロの現場での効率アップに貢献します。

ゲーミング性能は、より高速化に寄与する印象

続いては、ゲーミングを中心とした動画編集以外のグラフィック性能をまとめます。

ファイナルファンタジーXVの測定結果は、下記の通りです。

GeekBench 6 のGPU、3DMarkのSteel Nomad、Wildlife Extreme、Time Spyでも測定したところ、下記の通りです。

ゲームによるところでもありますが、3DMarkやFinal Fantasy XVなどのゲーミングベンチマークでは、XG Mobile接続時に劇的なスコア向上が見られ、RTX 3070を搭載したデスクトップPCをも上回る性能を発揮しました。

XG Mobileの拡張性もばっちり!

画面出力ポートも、非常に充実!

XG MobileはGPU性能向上だけでなく、USB Type-C (x2)、Type-A (x2)、DisplayPort、HDMI、LANポート、SDカードスロットといった豊富なポートを備え、ドッキングステーションとしても機能します。

SDカードスロットは上面に!

自宅ではデスクトップ級の環境を構築し、外出先ではProArt PX13単体で高性能に動作させることもできます。

また、外付けGPUの中では非常にコンパクトなので、いざ外出先で高性能が必要になりそうなシーンでは、XG Mobileを持っていけば、コンパクトですがパワフルに使うことも可能です。

懸念点があるとすれば、やはり価格でしょう。
安いRTX5070Tiは正直選ぶ必要がなさそうですが、RTX5090 Laptop GPU搭載モデルは定価50万円台と少し高めな点です。
2つともそろえるとかなり高額になるので、例えばRTX5090 Laptop GPUがノートPCに搭載された、ROG Strix・ROG Zephyrusのモデルを選ぶといいのかもしれません。
(現状、RTX5090 Laptop GPU搭載モデルは、いずれも品薄ではあるのですが…)

クリエイターに最適な「ProArt PX13 HN7306EA」!動画編集も完璧!

ProArt PX13、ROG Flow Z13、XG Mobile2機種の、4機種を横断比較してみました!

ASUS ProArt PX13は、その洗練されたデザイン、MIL規格準拠の堅牢性、そしてRyzen AI Max+ 395による圧倒的な基本性能を兼ね備えた、まさにクリエイターのためのノートPCです。
クラムシェル型としての安定性や、タッチパッド内蔵のダイヤル機能は、動画編集や画像編集といったクリエイティブ作業において大きなアドバンテージとなるでしょう。

単体でも4K動画編集を快適にこなせるパワーを持ちながら、外付けGPU「XG Mobile」と組み合わせることで、デスクトップPCに匹敵する究極のパフォーマンスを発揮する拡張性も魅力です。
約50万円という価格のXG Mobile(RTX 5090モデル)は決して安価ではありませんが、自宅では最高の環境で、外出先では高い携帯性で作業を完結させたいプロフェッショナルにとって、その投資価値は十分にあると言えます。
(※ただし、XG Mobileは品薄のため、購入できるか…という問題が付きまといますが…)

あなたの仕事の仕方や予算、そして持ち運びの際の携帯性へのこだわりによって、ProArt PX13か、ROG Flow Z13のどっちを使うべきか?
またはXG MobileやRTX5090 Laptop GPU搭載モデルとの組み合わせで究極の環境を構築するか、今回のベンチマークなどでぜひ迷っていただければと思います。

また、ASUSはメモリをさらに128GBに増強した「ProArt PX13 GoProコラボモデル」も2月下旬より発売しています。
さらに、今後Qualcomm Snapdragon X2 Elite Extreme搭載の「Zenbook SORA 16」など、魅力的な新製品を投入予定です。

クリエイターの未来を切り拓くASUSの動向から、今後も目が離せません!

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