こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
モニターの真上に設置して手元を明るく照らしてくれるモニターライトの元祖、BenQの「ScreenBar」シリーズをご存じの方も多いのではないでしょうか。
モニターライトはモニターの上に設置するデスクライト。
誤解されている方も多いと思うのですが、モニターライトはモニター自体を照らすのではなく、デスクや周りを明るく照らすことでモニターとの明るさのギャップを埋め、目に優しい作業環境にすることです。
BenQのこだわりぬいたデスクライトとともに、デスク環境の新しい悩みを解決する注目の新製品が2つ披露されました。
マルチ画面環境を1台でカバーする「BenQ ScreenBar Max」、iMac専用設計の「BenQ iScreenBar」です。
今回、事前の新製品発表会にご招待いただきましたので、会場で発表された最新モデルの魅力をいち早くお届けします。
提供:BenQ
デュアルモニター環境を1台で均一に照らす「BenQ ScreenBar Max」の実力

今回最も注目を集めていたデュアルモニター専用モデル「BenQ ScreenBar Max」の機能や光学性能、設置のしやすさについて詳しく解説します。
135cmの超広範囲をカバーする「ASYM-TriZone Light」光学技術
BenQ ScreenBar Maxは、2台のモニターを並べた横長のデスクスペースを1台で完璧に照らすために開発された大型のモニターライトです。
新しく開発された「ASYM-TriZone Light」と呼ばれる非対称光学技術により、光の角度を36度にコントロールして画面への光の映り込みを完全に防いでくれます。

照射範囲は幅135cm×奥行き58cmという広大なエリアに及び、その広さ全体で平均500ルクス以上の明るさを維持できます。
最も明るい中央部の照度は1400ルクス以上に達するため、手元の資料やキーボードが隅々まで見やすくなるのが魅力ですね。

それでいて、画面側には光が映りこむことなく、モニターライトが放つ光が画面で反射してまぶしい、というケースはなさそうです。ここがBenQのこだわり。

24GHzミリ波レーダーセンサーと前後バックライトで目が疲れにくい環境を作る

BenQ ScreenBar Maxには、手元を照らすフロントライトだけでなく、背面を照らすバックライトも組み込まれています。
アメリカの規格(ANSI)に基づき、画面とその背後の壁の明るさの差を1対3という心地よい比率に保つことで、コントラスト差による目の疲労感を軽減してくれます。

さらに本体にはドローンや自動運転にも使われる24GHzのミリ波レーダーセンサーがついています。
従来の赤外線センサーと違ってエアコンの風や部屋の温度変化による誤作動がなく、デスクに着席すると自動で点灯し、離れるとスムーズに消灯してくれるスマートさも備わっています。
私は現在ScreenBar Halo2で人感の自動点灯・消灯機能を使っていますが、点灯・消灯する手間もなく非常に便利です。
ミリ波レーダーになり精度が向上しているとのことで、非常に楽しみですね。

ScreenBar Maxでは、専用のリモコンは付属せず、モニターライト上のコントローラーを操作して色温度や明るさを変えることができます。

多様なモニターやデスクにフィットするスライドレールと3段階高さ調整

デュアルモニター環境では、モニターの厚みや曲面具合、並べ方が人それぞれ異なります。
そこでBenQ ScreenBar Maxのアーム部分には、前後方向に最大10cm動かせるスライドレール機構が取り入れられました。

高さも3段階で調整できるようになっており、24インチから32インチまでの多様なモニターサイズや、縦置き・横置きの組み合わせに幅広く対応できます。
付属の標準クランプは厚さ6cmまでの天板に取り付け可能で、6cmを超える厚いデスクやガラス天板向けには別売りの専用スタンド台座も用意されています。

本体上面にはガラス製のタッチパネルが配置されており、明るさを1%刻み、色温度を25K刻みで細かく調整できる仕様も非常に操作しやすそうでした。
iMacと美しい一体感を生み出す「BenQ iScreenBar」のこだわり

AppleのiMacユーザーに向けて素材や形状、機能まで徹底的に専用設計された「BenQ iScreenBar」も発表されました。
iMacのデザインと完全に調和するアルミボディと磁石固定クランプ
BenQ iScreenBarは、iMacの美しさを損なわないよう徹底して作られた専用モニターライトです。
本体筐体には無垢のアルミニウムブロックから精密なCNC加工とアルマイト処理を施したパーツが使われており、iMac本体と触り心地までそっくりな質感に仕上がっています。

設置方法にはシリーズで初めて磁石式のクランプが採用されました。
これにより、iMacの上部にあるFaceTimeカメラやマイクの穴を覆ってしまうことなくワンタッチで固定でき、背面のケーブルオーガナイザーを使えばAppleのロゴマークを隠さずに配線をすっきり整理できます。

カラーバリエーションもシルバー、ブルー、グリーンの3色が用意されており、手持ちのiMacとぴったり色を合わせられるのが嬉しいポイントです。
Web会議モードと専用アプリ連携で日常の操作がさらにスマートに

光学設計においてもiMacの画面高さに合わせて光の角度が25度に調整されており、画面への映り込みを抑えつつ周囲を自動で500ルクスの最適な明るさに保ってくれます。

また、Web会議時に役立つ「Web待機モード」も新しく追加されました。

このモードを起動すると、中央部分の光を自動で落として両サイドの照明を強調してくれるため、カメラに光が直接入るのを防ぎながら顔周りを自然に明るく見せることができます。

さらにMac向けの専用アプリ「BenQ Smart Lighting」を使えば、SafariやWordでの作業時は集中しやすい白い光、動画視聴時は温かみのある光といったように、起動するアプリに応じて色温度を自動で切り替える機能も備わっています。
BenQ ScreenBar のこだわり。モニターライトは、モニターを照らすものではない!

BenQのモニターライトは、非常に目へのやさしさにこだわって作られています。
世界で150万台を突破したBenQ ScreenBarシリーズの歩み


画面に光が反射せず手元だけを正確に照らす非対称光学設計は、長時間のデスクワークで目が疲れやすいユーザーから大きな支持を集めてきました。
モニターライトは本来スクリーンを照らすものではなく、デスクや周りを明るく照らすことでモニターとの明るさのギャップを埋め、目に優しい作業環境にすることです。

他社製の製品と並べてみても、BenQ ScreenBar Halo2は手元も、背面も明るく照らされていることがわかります。
このように、明るい画面と周囲のギャップを埋めることで、目に優しく疲れにくく作業できるのが最大の特徴です。

また、BenQのScreenBarシリーズは、太陽光に近い広い波長をバランスよく利用しています。
他社製品はブルーライトのエリアである400~450nmの波長域に集中したスペクトルとなっていて、目への刺激も大きいです。


BenQのScreenBarシリーズ全体に言えることですが、モニターライトが直接目に入ることを防ぐASYM-TriZone Light・ASYM構造であったり、光そのものも太陽光に近いスペクトルを持っているなど、目に優しく使えるのが非常に特徴的です。
大画面・2画面ユーザー向けの「ScreenBar Max」と、iMac向けの「iScreenBar」
今回発表されたのは、大画面・2画面ユーザー向けの「ScreenBar Max」と、iMac向けの「iScreenBar」です。
特に私が注目しているのは、「ScreenBar Max」。

自宅作業用PCは49インチ32:9のウルトラワイドモニターを使っているのですが、ScreenBar Maxは2画面ユーザーだけでなくこのようなウルトラワイドモニターのユーザーでも非常に快適に使えるのではないか、と期待しています。
私も現行ScreenBar Halo2を使っていて非常に満足しているのですが、モニターサイズに比べると明るいエリアが少ないこともあり、もう少し広い範囲をカバー出来たらな…とは思っていました。
また、2画面ユーザーは、既存製品では両方を照らすのも難しいですよね。
ScreenBar Maxは大画面や2画面のユーザーにこそ活かせそうなモニターライトに仕上がっていそうです。
モニターライトを侮ることなかれ。地味にめちゃくちゃ使いやすい製品に仕上がっていそうです。
ScreenBar Halo2の使用感が非常にいいだけに、ScreenBar Maxは非常に楽しみ。
iMacの方は、デザインも機能的にも純正品なんじゃ?と思わせるiScreenBarも非常におススメです!
ぜひ買ってみてくださいね!

